暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

したいことを「したい」と言っていますか?

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突然ですが、あなたは、したいことを「したい」と言っていますか?わたしは、割と自分に正直に、言いたいことを言って暮らしているつもりでした。

だけど、意外とそうじゃなかった。言いたいことを言う。当たり前だけど、結構、難しい。今日はそんな話です。

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したいことを「したい」という

行ってみたい講座がありました。だけど、東京だし、授乳中の子どももいるし、なにより結構な値段。夫に言い出せなくてずっと、自分の中に溜め込んでいました。

昨日、家族でクリスマスプレゼントの話になり、「お母さんは何が欲しい?」と聞かれたので、思い切って「お母さんは、東京に勉強に行きたいな〜」と言ってみました。

わ、言っちゃった!と思いました。

スッキリした

結果は、ダメでした。まぁ、常識的に考えれば、結構難しいのだと思います。

もちろん、落ち込みました。だけど、数時間経ってみたら、なんだか、スッキリしている自分いる。ちょっと驚きました。

頭の中で、「行きたいなあ。でも絶対ダメって言われるだろうなあ。いやいや、意外と大丈夫かも?いや、でもダメだよなあ。うーん。」と1人で問答していたけれど、それを解放してみたら、それだけで楽になれた。

身体も溜め込むとダメなように、気持ちも溜め込んではいけない。解放してみて、その大事さに気づいたのでした。

また、言ってもいい

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そして、さらに思ったこと。また「したい」ことがあれば、遠慮しないで「したい」と言っていいんだということ。

当たり前なんですけど。でも、普段の自分なら、1回断られたことは、次は言わないだろうな、と思ったのです。

次も、同じように、断られるかもしれないし、「何言ってるの?」と言われるかもしれない。だけど、自分の中で勝手に妄想を膨らませるより、悶々として悩み続けるより、外に出してあげた方が、ずっと健全

もしかして、言ってるうちにヒットすることがあるかもしれないですし、とりあえず、言ったもの勝ちかなあと。

まとめ

当たり前に、したいことを「したい」という。これって、結構大事なことだなと思います。

好きな人に「好き」と言ってみる。欲しいものを「欲しい」と言ってみる。子どもを見ていると、ちゃんとその場その場で、自分の気持ちを解放している

大人は、もちろん空気を読まなくちゃいけないこともあるけれど(わたしは苦手ですが)、ちょっと見習ってみようかなと思います。

 

 

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