暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

【公開】発展途上の我が家のリビング。モノを少なくしたら家族が片付けるようになってきた!

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今日は我が家のリビングを公開します。まだまだ片付け途中のリビングですが、机を上げたことでだいぶスッキリするように。見えている面積が広いと、気持ちや行動が変わってくるようです。

朝起きたてのリビング

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朝のリビングはこんな感じ。障子を開けると気持ちのいい風が入ってきます。裏は山なので少し前はウグイスの鳴き声。夜片付ければ、気持ちよく朝を迎えられる。ずっとできていなかったのに「机をなくす」ことでできる日が増えてきました。

机を上げたらスッキリする時間が増えた

先日、家について夫と話をしました。リビングのテーブルをなくしたいというわたしと、がらーんとした空間は嫌だと言う彼。子どもの賛同を経て、まあお試しにとテーブルを上げてみました。

▶︎モノを減らしたい妻と、モノがないと寂しい夫。家について話してみた。

このテーブルがあるときは、テーブルのしたに紙切れが落ちていたり(紙をビリビリする遊びが次女のブーム)、色鉛筆が転がっていたり、座布団はテーブルの周りに。

しかし、テーブルをなくしてみたら、座布団は隅に重ねられるようになり、鉛筆や紙切れが落ちていることもなくなってきました。ゴミが見つけやすく、なにより掃除がしやすい!とやっぱりいいことばかり。

子どもが遊んでいるときのリビング

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左に立てかけてあるのが問題のテーブル。
 
もちろん、子どもが遊ぶとき好きなだけおもちゃを広げています。座布団も広げて、布も広げて、、、と際限がありません。今はひとつの遊びというより、色んな物を出しながら想像して遊んでいる感じ。
 
片付けは、ご飯や、お出かけ、寝る前などの区切りのときだけと決めています。それ以外の時間は散らかっていても、基本的に気にしません。また、子どものおもちゃはカゴ1個なので、片付けはとても簡単です。
 

▶︎【公開】子どものおもちゃはカゴ1個に。おもちゃを減らすコツとは?

目に入れば片付けたくなる

見えている面積が広くなったことで、落ちているモノが目につきやすくなり、家族が意識して拾うようになりました。モノがないとどういう状態が片付いているのか分かりやすいので、子どもでも片付けられるように。

家族も広い空間は気持ちいいのか、モノを出しっぱなしにすることが少なくなってきました。実はわたしが一番モノを広げていることにも気づいたのでした(汗)。

まだまだ課題の残るリビングですが、よく見える分だけ、片付けが進みそうな感じでこれからが楽しみです。

まとめ

床面がたくさん見えているときれいにしたいと誰もが思う。

・片付けは子どもでもできる

・リビングは区切りの時間(ご飯、寝る前)にきれいならよしとする。 

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