家にあるもので簡単!混ぜるだけの中濃ソース
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冷蔵庫の片付けをする中で、ずっと気になっていたもの、それは「中濃ソース」。ウチの場合、使う場面はお好み焼きとフライのみ。どちらもたくさん使うわけではないので、なかなか減りません。
使う頻度が低いと、知らないうちに賞味期限が切れていたり(汗)なので思い切って断捨離しました。
でも、たまには使うから、少量を手作りできないか実験した結果、なかなかよい感じのレシピができました。
子ども達は「ソースだ〜」と喜んで食べています。今日は簡単にできる中濃ソースの作り方を紹介します。
中濃ソースとウスターソース
中濃ソースとウスターソースの違いはさらさら感です。
ウスターソースはさらさらしているのに対し、中濃ソースはちょっとドロッとしています。今使っているのはこちらの中濃ソース。保存料、化学調味料、無添加でオーガニック。だけど手軽なお値段が魅力です。
中濃ソースの原材料は?
野菜、果物、リンゴ酢、米酢、糖類、塩、コーンスターチ、香辛料、醤油、昆布。なんだか家にあるもので、作れそうな感じ。ケチャップが近い感じなので、ケチャップの原材料を確認。
有機トマト、糖類、米酢、リンゴ酢、塩、有機玉ねぎ、有機ニンニク、香辛料。結構かぶっています!
ちなみにトマトケチャップもこちらのメーカー。チューブ入りにしているのは、オムライスのときに、子どもに何か描いてと言われるからです。
簡単中濃ソースを作ろう
醤油、ケチャップ、砂糖を2:1:1で混ぜ合わせます。酸味が足りないのでリンゴ酢を追加。
加熱は面倒なので、味噌を少し追加(粘性を出すため)。
深みを出すために、昆布の粉末を少し加えます。(昆布粉末は即席お汁に使えたりするので便利ですよー)
粉末昆布はこちらのを使っています!
手作り中濃ソースが出来上がりました!
かなり近い感じになりました。フライにかけて食べるとみましたが、ソースです!
醤油:ケチャップ:砂糖:酢=2:1:1:1に味噌と昆布粉末を少々加えれば、即席の中濃ソースが出来上がります。
たぶん、もっと本格的にしたい場合は、リンゴや人参をすりおろしたもの、またはリンゴジュースなどを加えるといいと思いますが、少量のソースのために、すりおろしや、ジュースを用意するのは大変なので、ウチではなしにしています。
おわりに
・頻度の低い調味料は、家にあるもので手作りできないか考えてみる。
・中濃ソースは少量から簡単に手作り可能。
・ケチャップ+醤油でも簡単中濃ソースになる(2023年追記)
やめても大丈夫だったものはこちら