自分にとっての「ありえない」をやってみたら、人を結構許せるようになるよ。
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わたしにとって日曜日は「家族デー」。
だから、一人で出かけることなんて、ありえなかったし、そういうことをしようという気さえ起こらなかった、今まで。
だけど先週末、誘われて、なんとなく行ってみたくて、子ども2人と夫を置いて(三女は連れて行ったけど)自分のための用事に出かけてみたんです。
今日は、自分の中の「あり得ない」をやってみて、気づいたことです。
あり得ないをやってみた
子どもや夫を置いて、自分のために休みの日に出かけることは、やっちゃいけないと思っていたし、カフェでお茶してケーキ食べてるなんて、ダメだと思ってたんです。
でも、夫に「ちょっと遊びにいってもいいかな?」って聞いたら「別にいいよ」。子どもたちに「お母さん、2時間くらいお出かけしてくるね。」って言ったら「ふーん」。
「あれ?」誰もダメって言ってないぞ。
勝手に作っていたルール
日曜日は「家族デー」これは、わたしが勝手に一人で作っていたルールでした。
夫はそんなこと、一言も言っていない。だけど、わたしが一人で勝手に作って、それに縛られていたのでした。
破ってみたけど、誰も文句を言わなかった。だって、わたしだけのルールだったから。なーんだ、簡単なことだったんです。
人が許せるようになる
そしたら、夫が休みの日に、地域の野球に行っちゃったり、わたしや子どもを置いて出かけるのも、「別にいいか〜」という風に思えるようになってきたんです。
今までは、何かと理由をつけてその行為を肯定しようと頑張っていたわたし。「疲れているんだから、ストレス発散してもらわないと。」とか、「地域とのつながりも大切!」とか。
今はね、「別に好きに行って〜」って感じ。
これ、わたしの中のストレスが全然違うのですよ。やってることは一緒なんだけどね、気持ちが全然違う。すっごい楽、楽、楽です。
人を見てイライラしちゃう人。
自分の中の小さいあり得ないをやってみたら変わるかもです。
自分の中の思い込みもスッキリさせたいです。こちらのトラコミュ(ブログ村)も参考になります。
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