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ミニマルライフと暮らしごと

3人姉妹の母。ミニマルな生活とその中で気づいたことを綴ります。

助産院での出産。メリットデメリットを知って主体的に選びたい。

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今日は出産関連のことについて書きます。現在第3子を妊娠中のわたしですが、上の2人の子どもは助産院で出産しました。今お産をする人で、助産院を選択する人はなんと全体の1%だそうです。(書籍「うまれる」より)

 

病院で出産が扱われるようになったのは、実はまだほんの数十年前の話。わたしの祖母も自宅出産をしていますし、昔は産婆さんがメインで出産を取り扱っていました。

助産院での出産を選ぶというのは、今は結構珍しくなってしまったよう。せっかくなので、わたしが感じた助産院での出産について書いてみたいと思います。

メリット

家庭的な雰囲気

長女と次女は違う助産院でしたが(長女の時は里帰り出産だったため)、どちらもおばあちゃんが1人で切り盛りしている(出産時はお手伝いが入ります)、小さな助産院でした。

家のような雰囲気で、検診も待ち時間などなく、おしゃべりやマッサージの時間がメイン。毎回の検診が楽しみで仕方ありませんでした。また、出産後も入院患者はわたし一人で家族は自由に出入り可能。静かな空間で赤ちゃんとののんびりした時間を十分に楽しむことができました。

信頼できる助産師さんがいることの心強さ

出産のとき、メインにサポートしてくれるのは、実は助産師さん。大きな病院だと、先生も、助産師さんも当日になってみないとどの人になるか分からないと聞きます。また、タイミングが悪かったりすると、辛い陣痛時間をほとんど、ほっとかれて過ごしたなんて話も。

長女のとき、陣痛から出産までが7時間近くあったのですが、その間、助産師さんはずっと腰をさすってくれたり、話し相手になってくれたり、本当に心強かったのを覚えています。(次女のときは、家に長くいすぎて、病院到着から1時間ほどで生まれてしまいました。)

気心の知れている人が側にいてくれるのは、出産のとき、とても安心できるもの(夫は残念ながらそんなに役立ちません。)助産院ではそれが叶いやすい気がします。

ごはんがおいしい

最近では、出産後の食事にレストランのようなフルコースがあるとかいうサービスも聞いたことがあります(結構人気のようです)。

正直、産後はご飯と味噌汁が美味しければ、それで十分。母乳のことを考えてもあまり脂っこいものはおすすめできないそうです。

助産院での食事は、ご飯たっぷり、お味噌汁に、昔ながらのおかずが数品、身体のことを考えた美味しい食事。毎回の食事の時間が楽しみで、家に帰るのがかなり残念でしで仕方ありませんでした。

デメリット

リスクがある

家庭的であるということは、病院に比べれば設備も劣るし、助産師は医師ではないのでできる行為も限られてきます。つまりその分、リスクもあるということ。

わたしの場合ですが、次女の出産時に、出産後の赤ちゃんの状態が実はあまりよくなく、もしかして、、、ということを覚悟した時間帯がありました。結果的には提携病院で見てもらい、何事もなかったのですが、そういった場合はやはり、病院の方が素早く手厚いケアを受けられるのではないかと思います。

提携病院は選べない

助産院では扱えない出産というのがあります。こちらに詳しく載っています。

▶︎公益社団法人日本助産師会 助産院でのお産や自宅出産をご希望の皆様へ

逆子だったり、前回帝王切開をしていたりなど、基本的にリスクがあるお産は扱っていません。助産院での出産を希望していても、最後まで逆子が治らず、病院での出産になる場合もあります。その場合、他の病院では入院の受付期間を終えているため、自動的に、助産院の提携している病院になることも。

友人は提携病院の先生との相性が悪く、気持ち的に整理がつかないままお産を迎えてしまったと教えてくれました。

助産院だからいいというものでもない

助産院だから理想とする出産ができるというわけでもありません。また、病院がすべてダメなわけでもなく、病院でも素敵な出産を迎えることはできると思います。

わたしはできるだけ自然なお産を望み、上の2人は助産院を選択しましたが、結果的には思うところと少し違ったこともあり、いろいろ考えた結果、今回は病院を選択しています。ただ、どこの病院でもいいと言うわけではなく、何カ所か見たり、助産師さんに相談もし、年齢のことも考えて決めました。

出産に伴ういろいろな処置(会陰切開、出産前の点滴、陣痛促進剤、産後直後のケアなどなど)にも病院、助産院(助産院ではできない処置も多々)でかなり違いがあります。希望があれば早めに伝え、先生や助産師と話し合い、自分が一番納得できる形でのお産を迎えたいですよね。

最後に

もちろん、理想とか、希望とかいっても、赤ちゃんとお母さんが無事に生きていることが一番です。そこはすごくよく分かるのです。

でも、それでも、やっぱりお産の思い出はいいものであってほしい。そのためにできることがあるのなら、調べたり、話し合ったりすることは必要だと思います。

出産は最終的には自分自身でするもの。こんなはずじゃなかったと、後で後悔しないためにも、主体的になることが大事だと思います。85min

わたしが影響を受けた本

 

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