モノを減らして、心を潤すリアルな体験に時間とお金を使いたい。
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先日、長女と一緒にクラッシックコンサートに行ってきました。毎年、岡山友の会が主催するサマーファミリーコンサート。今年は、NHKの「ららら♪クラッシック」の司会者、加羽沢美濃さんを招いての寺子屋クラッシックスでした。
解説付き、笑いありの、とても充実した2時間。長女と一緒にこの時間を過ごした後、わたしなりに、充実した時間やお金をの使い方について考えてみました。
モノを減らして得たもの
昔はよく、ふらふらと100円ショップに行っては、なんとなく可愛いからと、小さなレターセットを購入してしまったり、ちょっと寄ったコンビニでジュースやお菓子を買ってしまったり、こういうことがよくありました。
だけど、ものを減らしていく中で、ちょっとした買い物の積み重ねが、つもりつもって、部屋や自分を圧迫していることを実感。
今では、余計なものに費やすお金も、買い物にかける時間も、もったいないと思うようになり、余計な買い物はほとんどしなくなりました。
結果、少しずつですが、お金や時間に余裕ができてくるようになったのです。
時間やお金を何に使うか
わたしはたぶん、お金を使うのが好きです。無駄なものは一銭も使いたくないけれど、自分がいいと思ったものにはちゃんとお金を使いたい。
そう考える中で、何にお金を使うと楽しいのかな、と最近考えていたのですが、今回コンサートに行ってみて、こういう体験、ものよりもリアルな体験にお金を使うことって、やっぱりすごくいいなと思ったのです。
心を潤すリアルな体験
買ったものは手元に残ります。でも、体験は手元には残らない。だから、なんとなく、体験にお金を使うことを、もったいないように感じていた時期もありました。
だけど、身体で感じたことは、ずっと覚えている。自分の人生を豊かにしてくれる。今年の3月、二人の素敵な方にお会いしてから、そう強く思うようになりました。
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お二人の方とは大阪でお会いしましたが、夫や義母にわざわざ子どもを預け、 岡山から新幹線に乗り(すみれさんのときは帰省中でしたが)、時間をかけて会いに行く。
半年ほど前のことですが、この体験は今でも余韻が残るほど。お金や時間を上手く使えると、それ以上の価値が自分の中に残ると感じたのでした。
これからの時間とお金の使い方
余裕ができた時間やお金、わたしはものよりも、リアルな体験、人との出会いに使いたい、そしてそれを循環させたい、今はそんな風に考えています。 60min
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