簡単に幸せになっては困る!?という矛盾
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前回の記事の最後で、「簡単に豊かになったら困る!」という気持ちが出てきてしまったことを書きました。
普通に考えたら、「簡単に豊かになれる」なんていいじゃないですか?なのにどうして、簡単に豊かになったら困る!ってわたしは思ったんだろう?って考えたんです。
今日はその続きです。
「簡単」ってどういうこと?
「簡単に豊かになる」の「簡単」ってどういうことなんだろう?って改めて自分に聞いてみると、
「簡単=価値がない、難しい=価値がある」ってわたしは決めていたってことが分かったんです。
・簡単な問題が解けるのは当たり前、難しい問題が解けたらすごい。
・難しいことをしている人はすごい、簡単なことをしている人はすごくない。
・難しいことが上、簡単なことは下。
だから、簡単に幸せになることは価値がなくて、難しく(苦労して)幸せになることが価値があるって。
どちらも同じ価値だとしたら?
でも、宇宙目線からみたら、簡単も難しいも同じ価値。
だとしたら?わたしはどっちが好みなんだろう?って聞いてみたら、
「簡単に幸せになれる方がいいな」って。
そもそも、「簡単」に「価値がない」をくっくけていたのは、わたし自身で、その2つが離れたときに初めて、「簡単」をフラットに見ることができたような気がします。
じゃあどうしたい?
庭で遊ぶ子どもたちを見てるのが好き。こんな庭があることも感謝。
だから、
「わたしは簡単に豊かに幸せになる!」って自分の在り方を決めました。
そう。決めたんです。
そうしたら、簡単に幸せになれることが自分の周りにはたっくさんあるんだってこと、そして、もう目の前の現実にいちいち幸せや不幸をくっつけられなくなるってこと、どんなことが起きても、幸せでしかないってこと。
そういうことにせざるを得なくなるっていうのが「決める」ってことなのかもしれないです。