週末を心地よく過ごすコツは朝時間の使い方にありました。
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楽しみな週末、いつもより少しのんびり過ごせるかなと思いながら、目覚めるのですが、ちょっとした用事を済ませ、気づけばあっという間にお昼。急いで昼食の準備をし、家族でいただく。その後、片付けを済ませ、ちょっとお昼寝。おやつを食べて一息つけばもう夕食の準備を始めているわたし。
ゆっくりしたいはずなのに、いつも週末になると、なんだか家族の食事づくりに追われている気がする。。。こんな週末を望んでいたわけではないのにな、と自問しながら眠りにつくことも少なくありませんでした。
でも、嬉しいことに、少し前から始めた習慣によって、この悩みが解決したのです。
朝のうちに1日の食事の準備する
常備菜づくりをやめたわたし。冷蔵庫に何か作り置きのものがあることは、ほとんどありません。そのときに食べたいものを作る、これが一番わが家には合っていると感じたからです。
でも、週末だけは別。朝のうちに昼食と夕食のメニューを決め、朝から作り置きを作ることにしました。
昼食のおかずは3品、土曜日の夕食はパスタ＋サラダ＋スープ、日曜日の夕食は2品＋汁物と決め、できる範囲で作ってしまいます。あとは直前にちょっと炒めたり、和えたりすればいい状態。これをできるだけ朝から午前中の早い時間に作ってしまうようにしたのです。
ある日の作り置きメニュー
かぼちゃサラダ
おからサラダ
▶︎パサつき感にサヨウナラ。やっと出会えた！しっとりおからサラダ
ラタトゥイユ
夏野菜をオリーブオイルと塩で煮るだけ！夏の定番です。
モロヘイヤの醤油麹和え
茹でたモロヘイヤと醤油麹を和えるだけ！
作ったものは野田琺瑯のタッパーに入れて冷蔵庫に。今の時期はサラダも、スープも冷たいものが美味しかったりするので助かります。冬だったら野田琺瑯はそのまま火にかけられるので、スープは温め直せばいいかなと考えています。
時間にゆとりができた
この、朝一番に1日の作り置きを作ってしまう習慣で、お昼前、夕食前にゆとりができ、のんびりする時間が確実に増えました。
週末の朝は、ちょっと気が抜けてダラダラしてしまうことも多かったのですが、日中の自分のために貯金を作ろうと思うと、意外と動ける！朝から気持ちよく動けて、わたしにはダブルの効果がありました。
まとめ
・週末こそ作り置きが役に立つ
・作り置きで、日中のゆとりと、朝のシャッキリ感のダブル効果
・作り置きは自分のための貯金 45min
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▶︎時短家事の工夫
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