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ミニマルライフと暮らしごと

ミニマリストを目指す子育て主婦の毎日をつづります。

【書評】「まだ東京で消耗してるの?環境を変えるだけで人生はうまくいく」を読んで今の生活を見直してみた。

書評

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イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?環境を変えるだけで人生はうまくいく」を読みました。東京から高知に移住し、環境が変わったことで生活の質も仕事の能率も上がり、いいことばかりだと言う著者。炎上ブロガーとしても有名で、著者のことを色々と批判する方もいますが、わたしは割と好きです。自分のことも振り返りつつ読んだこちらの本。主婦から目線の感想を書いてみました。

生活のすべてがネタになる

奥さんとの対談

最近ではnoteに力も入れている著者。わたしも月刊マガジンを購入しています。毎日2〜3本記事が更新されて、中身も濃い。これで500円/月はお得だなと思います。このマガジンでは奥様との対談がときどき記事になるのですが、これがとても面白い。

イケダハヤト【有料マガジン注力中!】 (ihayato)|note

この本の中でも、少しだけ奥様が登場しますが、本当に子育てしてる主婦目線というところで、共感できることがいっぱい。夫婦の会話って、すごく日常的なことだけど、あまり表に出ることがない。でも面白いネタが詰まっている。これを切り出してくる所に著者の面白さがあるのだなと思いました。

田舎暮らし

この本では、東京と比べた高知のよさがこれでもかと言わんばかりに書かれています。岡山に住むわたしから見れば、さすが田舎〜と思うこともあるし、意外と普通のことだけど、東京から来たらそんな風に見えるのかということもありました。

生活の全てが記事になりうる。今までもそう思いつつブログを書いてきましたが、もっともっと普通のことにも面白さが隠れているのかもしれない。そんなことを思わせてくれました。

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今の環境は恵まれている

わたしは、静岡、仙台、滋賀、中国(江蘇省)、岡山といわゆる地方にしか住んだことがありません。子育ては主に中国(江蘇省)と岡山。この本を読んで東京の、特に子育てに関する過酷さを知りました。

このGW、東京の友人のfacebookからは、どこどこのイベントに行った、◯◯を食べにいったなどお出かけの記事が流れてきました。それに対して我が家はどこへも行かず

今日も子どもたちは近所の友達8人で楽しく遊んでいた様子。(そもそも把握していない笑)道路にチョークで描いても怒られない、大声で遊んでも怒られない、走り回れて、遊ぶ友達がいる、そんな当たり前にみえる環境が、とても恵まれていることに改めて気づいたのでした。

 

環境によって人は作られている

東京で暮らしていてはダメになる、早く東京を捨てて移住しよう!と呼びかける著者。かなり煽りはあると思いますが、それでも環境は人格に大きく影響することは確かです。

わたしも激務が続き、精神的にもういっぱいいっぱいと思っていた20代後半、結婚して会社を辞めて、随分楽になりました。あのまま仕事を続けていたらと思うと、恐ろしい。

また、賃貸暮らしで行き詰まっていた頃、縁もあり一軒家を建てました。休日はどこかに出掛けたがったり、1日中テレビばかり見ていた夫が、今では家にいるのがいいといい、薪割り、草抜きと人が変わったようです。(もちろんゴロゴロもしています!)

仕事の都合や家族の都合でそうそう簡単に環境は変えられるものではないことは、よく分かります。でも、少しだけ、出来る所から環境を変えてみる。モノを捨てることも、実は自分の周りの環境を変えるということ。頑張って気持ちを変えようとするよりも、まずは目に見えるところを変えてみることで、気持ちも前向きになれるのではないか、そんな風に感じました。

まとめ

攻撃的な口調が特徴の本ですが、実は根底に流れているのは優しさだと思います。「悪いのはあなたじゃない、環境だ」というのは人を責めていないという点で弱っている人にも実は優しいんじゃないか、上手くいえませんがそんな風に感じました。最初は男性向けかと思われた本ですが、主婦のわたしでも十分楽しめた本でした。 

 

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