わたしが白砂糖をやめて本当によかった3つのこと
スポンサーリンク
長女を出産後、マクロビオティックにはまり、わが家からは白砂糖が消えました。それから10年弱、思い返せばかなり身体が変化していることに気がつきました。今日はその中でも、よかった3つの変化について書きたいと思います。
そして、ちょうどこの記事を書いたら、ブログ仲間のみのりさんも食べ物と身体の影響力について書かれていました。リンクしていてびっくり!
▶︎【ゆる糖質制限ダイエット】2週間続けて実感した、3つの嬉しい効果とは? - 実り多き人生
早起きができるようになった
もともと早起きが苦手。朝はいつまでも寝ていたいタイプでした。二度寝なんて日常茶飯事。20代の頃はいつも遅刻ぎりぎりで出社。そんなわたしが今では4時起き、5時起きが普通になりました。
白砂糖を取らないと頭がスッキリ。朝の目覚めもよく、日中も眠くなることがほとんどありません。
子どもを早く寝かしつけた日、嬉しくなって夜のおやつなどを食べてしまうとダメですね。次の日は全然起きられなくなります笑。
口元が締まった
恥ずかしながら、実は口元が緩かったわたし。電車でウトウト、よだれがつぅーということも、学生時代は何度も経験しました(泣)。恥ずかしいけれど、どうにもならないものだとずっと思ってきたのです。
だけど、白砂糖を取らなくなり、電車で寝てもそんなことはなくなりました。口が開かないのですね。かなり悩んでいたので、まさかこんなところに原因があったとはビックリ。これは白砂糖をやめてみて本当に嬉しい変化でした。
肩こりがなくなった
会社員時代、パソコン作業が多く、慢性的な肩凝りでした。常に凝っているので、肩が凝っていることにも気がつかないほど。
だけど、白砂糖をやめてみて、気がついたのです。肩凝りがなくなっていることに。パソコン作業のせいかと思っていましたが、違ったみたい。
たまに白砂糖をたくさん取ると、やっぱり肩にきます。すごーく分かりやすくてびっくりします。
わが家が使う甘味料
白砂糖を使わない、そんなわが家ではこんな甘みを使っています。
てんさい糖は普通の砂糖のように使えます。この粉末タイプはさらさらしていてとっても使いやすく、今はこれを常備しています。
米飴はお米からできた甘味料。とても優しい甘さです。ドロッとしているので、液体のものと混ぜたりするときに使います。
甘酒はお米と麹からできた甘味料です。自分で作ることも出来ます。濃縮タイプのこれはそのままでもとっても甘くて、夏場は凍らせるとシャーベットみたいになります。
まとめ
わたしが、白砂糖をやめてよかった身体の変化とは
1早起きができるようになった
2口元が締まった
3肩凝りがなくなった
食べ物と身体の関係って本当に面白いなあと思います。だけど、好きなものをやめるっ正直難しいですよね。次回は、そんなやめるときに気をつけてきたことについて書きたいと思います。
こちらのトラコミュ(ブログ村)も参考になります。
人気の記事はこちら