願いが叶うとき。それは思っても見ない方向から飛んでくる。
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日曜日、長女の陸上大会があり、車で応援に行きました。
30分前には会場に着いたものの、3つの駐車場はどこもいっぱい。車の列に並んではみたけれど、全く動く気配はなく、出場時間は迫ってきます。
10分を切り、他の駐車場を探してみようと動きましたが、近くのパーキングはどこも満車。
次女の「ねえねの応援に行きたいよ〜」の声に「お母さんだって行きたいよ〜(泣)」と答えていたそのとき、ブーブーブーと携帯電話が鳴ったのでした。
一本の電話から
電話をかけてくれたのは、仲良くしてもらっている長女の友達のお母さん。
友人母「今、どこにいますー?」
わたし「駐車場に入れなくて、彷徨ってますー(泣)」
友人母「動画撮っときますね!」
わたし「ありがとうございます!!」
友人母「もし、近くにいるなら、競技の間だけ、運転代わりましょうか?」
わたし「?!!!」「わゎ!お願いしますーー」
願いの叶い方
結果、競技開始5分前に運転を代わってもらい、次女を抱きかかえて競技場に走り、なんとか長女の競技を見ることができました。
正直、ママ友に助けてもらうなんて、運転を代わってもらうなんて、自分では全く思いつきもしなかった。
願いが叶うときというのは「◯◯だから◯◯になる」という自分の想像の外からやってくるのだなあということを、今回しみじみと感じたのでした。
願いを叶える
そう思うと「◯◯だから◯◯になる」という自分なりの願いの叶い方のルート、理論っていうのは、すごく狭いのかもしれないなと。
まあ、そもそももうちょっとママ友と仲良くしておいたら?とか、困ったときは人に頼ることも考えた方がいいんじゃない?という自分への反省も見えたりして。
今回の出来事はいろいろと意味深いものでした。
余白があるといろいろ入ってくるのかもしれないです。まずは目に見えるものからね。参考になるトラコミュ(ブログ村)はこちら。
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