小さな違和感を見逃さない。好みの世界を作っていく。
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毎日当たり前のように目にしていると、なかなかその違和感に気づきにくいのだけれど、実は「なんか嫌かも」「実はあんまり好きじゃないかも」っていうことってありませんか?
わたしの場合、最近気づいてしまったそのひとつが、布おむつ。
いや、布おむつに限らずなんですが、「なんかいやかもー」って思ったことをどう扱うかって、結構大事!!
って思ったので、今日はそのことについてシェアしたいと思いますー
自分にいいわけしてさ
1歳3ヶ月になった三女。布おむつで育てています。上の2人も布おむつだったので、そのままの流れで、お下がりを使っています。この布おむつが、なんていうか、はっきり言うと、汚い。
「もう3人目だしさ、汚れてたって仕方ないよ。」「あと数ヶ月すればトイレトレーニングも始めるんだし、もういいじゃん。」「今さら買うわけ?いやいや、ないし。」
みたいに「なんか布おむつが汚くてやだなー」と思ったわたしの気持ちを、思考が邪魔してくるんです。
まあ、自分に言い訳してる感じ。
心の声に従ってみた
それで、まあ、買うのはとりあえず置いておいて、漂白してみたんです。得意?の煮洗いで。
毎日数枚ずつ、洗ってみました。
結果、、、、
真っ白!!気持ちいいー!!毎日少しずつ白いのが増えていくのがもう嬉しくて、嬉しくて。
思った以上の嬉しさがあるよ
干してるのも嬉しいし、畳んで白いのが積み重なってるのもいい。いや、これは本当にやってよかったなって思ったんです。
そしておむつカバーも同じく汚かったんですが、思いきって買い替えようかと!
暮らしの小さなことなんですが、こういうことにちゃんと向き合ってあげると、自分が喜んでるのが分かります。
昨日の記事でも書きましたが、幸せって、別にハワイに行くとか、高い買い物するとか、そういうことではなく、ほんの些細な自分の声に従ってあげることなんだなあ、、、と感じています。
あなたも小さく聞こえる心の声、大事にしてあげてくださいね。