暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

【きなこ】が好き

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お正月にお餅と食べた「きなこ」余っていませんか?

お餅以外にもいろいろ使える、我が家のきなこの使い方を紹介します。

 

 かぼちゃサラダに加える

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 マヨネーズは使わず、あっさりとした仕上がり。

さつまいもが入るので子どもたちも大好きです。

作り方

①かぼちゃとサツマイモを蒸す(かぼちゃの方が多め)または少量の水で蒸し煮。
   少し塩を加えておくと甘みが出ます。
②柔らかくなったらすり鉢などで潰します。
 カボチャの皮は残しても剥いてもいいです。
 サツマイモの皮は剥いた方が口当たりがいいような気がします。
③そこへきな粉とレーズンを加えます。
 量は味をみながら入れてください。
   ほんのりきなこの味がするくらいがいいです。
 ここでモソモソする場合は豆乳を少し加えてしっとりさせせます。
*夏は冷たくしたもの、冬はホットでも。
*アーモンドなどのナッツなどを加えても美味しいです。
 

焼いたお肉に

豚肉の焼肉用のお肉を焼いて食べるときにきなこをかけて食べるのもおすすめです。肉の油をきなこが吸ってくれ、風味もついてとてもさっぱり食べられます。これは料理教室の先生から教えてもらった食べ方。家族にも好評です。

 

きなこクッキー

なかしましほさんや白崎裕子さんのお菓子の本が好きで参考にしながら作ることが多いです。クッキーはバターは使わず、なたね油などを使って作ります。

材料

薄力粉70グラム、きな粉30グラム 

なたね油20g 豆乳15〜20g てんさい糖25g 塩ひとつまみ

作り方

①薄力粉、きな粉、てんさい糖、塩を軽く混ぜ合わせます。 

②なたね油と豆乳を乳化するまで泡立て器できちんと混ぜ合わせます。

③①のボウルに②を入れ、切るように混ぜます。

 混ぜすぎないように気をつけてまとめます。

④ラップの間に③でまとめた生地を置き厚さ4mmに伸ばします。

⑤型で抜くか、包丁で切れ目を入れ、フォークで穴をあけます。

⑥170℃に予熱しておいたオーブンで10分、温度を落として15分焼きます。

⑦取り出してオーブンの上で冷まします。

 

我が家は油と砂糖の分量がとても少ないです。またオーブンはなくトースターで作っているので、実際は温度は分からないのですが、500wで10分、250wで15分くらい、様子を見ながら焼いています。

自家製きなこの作り方

きなこは自分で作れます。初めて知ったときは感激しました。大豆をじっくり炒って節分の豆くらいの硬さにします。そのあど、コーヒーのミルサーでひくか、ブランダーにかければ出来上がり!節分の豆が余ったら作ってもいいですね。出来立てのきなこは香りが違います。
 

 うちではこのきな粉を使っています。オーガニックで安心です。

ムソー 国内産有機きな粉 120g

ムソー 国内産有機きな粉 120g

 

記事を書いていたらきな粉クッキーが作りたくなったので早速作りました。

今日の子どもたちのおやつです。我が家のレシピはあるもので作っているのであまり定まっていません。今日は小麦粉は控えめに玄米粉も使い、その上蒸してしまいました。もうクッキーじゃありませんね(笑)でもうちでは「蒸しクッキー」とよんでいます。 しっとりモチモチ、意外と美味しいです。