普通ってなんだろうね。わたしに「普通」を強制していたのは紛れもない自分。
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先日、疲れも溜まっていたのでしょうか。久しぶりに夫にキレました。
いや、夫が何したというわけではないんです(っていうか何もしていない)。彼はただただ休日を満喫していただけ。それが、なんだか腹立たしくて、悲しくて。
そして、わたしから出た言葉。「3人の子育てしてるわたしは、普通でいたらいいんでしょ!!ふつーーーうの奥さんで、お母さんで、つまんない毎日を送ればいいと思ってるんでしょ!!」
自分で自分に言っている
夫はそんなこと、一言も言ってないんです。そして、何度確認してもそんなこと思っていないと言う。
「普通でなければならない」と強く強く思っているのは自分。
だから、何かある度に「普通でないといけない」「ちゃんとしないといけない」と、自分で自分を追い込んで、責めているから、そんな風な言葉が出てしまう。
ボコボコを隠す
わたしは、自分が気が利かなくて、トロくて、あんまり出来がよくないと思っていて、それを隠したいから、頑張って奥さんをして、お母さんをして、ブログを書いて、片付けをして、そうしてきたんだなあって、なんか最近改めて気づいたんですよね。
点々をつないだら◯になる。そう見えるようになりたかったんだな。
ダメなままに◎をするということ
で、そのまんまでもういいかなあと、ちょっと思いはじめていて。
▶︎お金があったら何がしたいのか?行き着いた答えがあまりにダサすぎた話。
このときは、自分で自分の価値を認めようとしていました。で、自分の価値を認めて、どうしたいのかって、それは幸せで豊かに生きたいってことなんだよね。
無能なまんまで、価値がないまんまで、でも豊かに幸せに楽しく生きていけるとしたら、なんかそれってすごくない?!!と思いまして。
今まさに、そのスタートに立っています(立っているのか?!)。それってどういうことなのかを、これから書いていこうかと思います。
この本もヒントになりました。
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