身体は全て知っている。あなたの怪我も風邪も身体がそうしたがっていたとしたら?
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先日、親子体操に行きました。久しぶりに少し身体を動かしたのですが、張り切りすぎたせいか?「すってーん」と勢いよくしりもちをついてしまったわたし。
整体では打撲というものを、かなり重要に捉えていて、尾骨を打つことも危ないと言われています。
「やってしまった、、、」と思い、昨日整体の個人指導(個人的に身体をみてもらうこと)に行ってきました。そこで、先生から言われたことが、「!!!」 だったので、今日は書いてみたいと思います。
身体がそうしたがっていた
事情を話し、おそるおそる先生に見ていただきました。結果、確かに尾骨を打つのはとても危険なことだけれど、大丈夫だったよう。
そして、先生から言われたのが、「身体が打撲したがってたんだねえ」ということ。
身体が、打撲したがってた。
「!!!」びっくりですよね。
歪みを治すために
どうも、わたしの身体はかなりお疲れだったよう。その歪みをとるために、敢えて打撲と言う手段をとっていたわたしの身体。
身体ってすごい。。。そして、面白い!!
風邪をひくのも同じで、歪みをとるために敢えて風邪をひくのだそう。身体はちゃんと知ってるんだよ、と言われたのが印象的でした。
身体は全部知っている
そして、整体では身体をいくつかに分類するのですが、わたしは、身体が縮みやすく、集中、緊張が得意で、ぽわ〜んとした環境では死んでしまうらしいです。
だから、3人の子育てで忙しいくらいの方がいいんだよ、と言われると、全くその通りと頷くしかありません。
身体をみただけで、そこまで分かるのが本当にすごいなあと思うし、身体はほんと、その人そのものなのだなと思うのです。
そう思うと、なんだか全てが愛おしくて、人間って凄いなあと。そしてもっと自分の身体を信頼していこうと思うのでした。
ちゃんと身体の声、聞けていますか?
身体のおもしろさについては、こちらの記事もどうぞ。
風邪の概念が変わる著書はこちら。
身体を拠り所に生きていくって、シンプルだなあと思うのです。参考になるトラコミュ(ブログ村)はこちら
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