暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

「どっちでもいい」はすごく幸せな基準。

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昨日の朝、久しぶりに炊きたてご飯を食べた。

最近は、夜中の授乳もあり、朝起きられないことが多くなっていたので、寝坊しても大丈夫なように、夜にご飯を炊いて、ジャーで保温しておき、それを翌朝食べることが多かった。

長女も「今日はご飯が美味しいねえ」と言いながら、朝から2杯もおかわりをし、わたしも久しぶりの、つやつやご飯に嬉しくなってしまった。

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保温ジャーには本当にお世話になっています。ご飯はカピカピにならず、甘酒も作れ、わが家にはなくてはならない、家電です。

 

ちょっと前のわたしは、毎朝お弁当を作ることに必死で、朝の炊きたてご飯も絶対で、それを作る義務感にかられていた。「こうでないといけない」「これじゃないとダメ」というのは、どこか苦しくて、達成できても、安堵感の方が強く、あんまり幸せじゃなかった気がする。

今は、朝にご飯があればOKとなり、以前に比べて理想が低くなった。寝坊しても、保温ジャーにご飯があって有り難い、炊きたてご飯が食べれたらなお嬉しい、というどっちでも幸せという状態になっている。

この「どっちでもいい」、理想が低い状態というのは、なんだか怠けていて、こだわりがないようで、ずっと避けてきたけれど、むしろこっちの方が日々が幸せなのかもしれないと、最近思うのでした。

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