暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

キャンプで感じた「少ない食器で暮らしたら楽だよな」という思いを現実に。

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先週末、毎年恒例のキャンプに行ってきました。今年は出発前に体調を崩していたこともあり、準備もそこそこに出掛けてしまいました。

が、むしろそれがよかったようで、例年に比べて荷物も少なく、少ないからこそ現地でしか味わえない楽しみもありました。今日はその中でも、食器に関して感じたことを書きたいと思います。

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少ない食器は楽

キャンプの楽しさはなんといっても、外での食事。1日目はダッチオーブン料理、2日目はBBQを楽しみました。

食事も終わり、洗い場で長女と食器洗い。ふと、家にいるときに比べ、洗い物が終わるのが、格段に早いことに気がつきます。

考えてみれば当たり前のこと。食器は1人お皿1枚。鍋はダッチオーブンとご飯を炊いたお鍋。あとは、キュウリやトマトの入ったお皿が1枚ずつ。 飲み物も水筒から飲んでいたので、総数がとにかく少なかったのです。

普段の実情 

普段の食事を思い出してみると、お茶碗に汁物のお椀、主菜のお皿に副菜の小鉢。1人あたり4つの食器は当たり前。4人家族のわが家はそれだけで16枚

これに加えて、お鍋や調理器具、コップなども加わるのだから、それなりの数になってしまう。疲れている夜は、洗い物をする腰が重くなってしまうことも。

料理が好きで、そもそもの食器の数が多かったり、凝ったお皿があるのも、食器洗いが面倒になってしまう原因のひとつなのかもしれません。

▶︎【食器の断捨離】マキシマムな食器をどうするか。第一歩は数を把握すること。

実生活にどう活かすのか

キャンプから帰ってきて、少ない食器で過ごすこと、どうにか日常に取り入れられないかと考えています。

例えば、毎日は無理でも、ワンプレートの日を作ってみる。週末、みんなで食べるときは取り分けスタイルで少しでも食器の数を減らす。

わたしも長女も、ワンプレートはおかずが混ざるのが苦手。また、取り分けスタイルも、中途半端に余ってしまうことがあったりするので、嫌だったのですが、おかずを工夫したり、週末に限定してしまえばありなのかもと考え直しています。

まとめ

少ない食器で暮らしていくために、

・ワンプレートの食事で使う食器を減らす。

・取り分けスタイルを取り入れる。

・食器の種類をもう一度見直す。

この3点を夏休みの課題にして過ごしてみたいなと思います。70min