暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

「時間ができたらしよう」はいつのこと?

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今年もあと少しで終わり。先日、溜まってしまった書類を整理した。

何年もファイルに挟まったままの、捨てられない切り抜きが目に付く。それは、三國万里子さんの、手袋の編みものページを切り取ったもの。

 

子育て中の、今のわたしには無理だけど、「いつか時間ができたらしよう」ずっとそう思いながら持ち続けてきた。

でも、わたしはいつ編み物をするつもりなんだろう?子どもたちが大きくなったら?おばあちゃんになったら?(で、誰のを編むつもり??)と、ふと疑問が湧いた。

ちょうど3ヶ月になる三女の頭が寒そうで(うちの娘たちはみな毛が薄い)、帽子が欲しいなと思っていたところ。

何年かぶりに編み棒を引っ張り出し、編み始めてみる。

そもそも帽子を編むのは初めてで、分からなすぎたけど(笑)、持てる知識を駆使してなんとか出来上がった。

編もうと思ってから1週間。途中何度もやり直したにもかかわらず、思ったよりも、早く、簡単にできてしまった。

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やり直していたら毛糸がなくなって、違う色をつけたした。

「時間がないから無理。」「今は子育て中だから無理。」結局、やりたいことに制限をかけていたのは誰でもない自分

やりたいことをしてみて、思ったこと。したいことのハードルは思っているよりずっと低いのかもしれない。

手袋の切り抜きは、今作りたいものじゃないな、ってことがよく分かって、手放すことができました。

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