暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

「褒めことば」素直に受け取ってる?

スポンサーリンク

昨日は、所属しているブログサロンのスカイプ会でした。

▶︎【終了しました。次回募集は7月以降です】オンラインサロン「主婦ブログステップアップ塾」予約受付中 - ミニマリストは世界を変える!

スカイプ会では、みんなでお互いのブログの感想を言い合ったりします。そんな中で、ある方が「ゆくりさんの、鈴のような声が心地いい」と言ってくれました。

大人になってから褒められることって、実は少なくて、しかも「自分はまだまだ」と思っていたりすると、褒められても上手に受け取れなかったりして、つい謙遜してしまう。サロンメンバーのやり取りをみながら、自分も含めそんなことを感じました。

今日は、褒めことばを受け取ることについて書いてみます。

f:id:yukurinko:20170412104741j:image

褒めことばは自分の強み

声を褒められたことって、わたしの人生であまりなかったのですが、素直に受け取ってみたら、なんだか嬉しくて、実はその日1日、わたしって、声がいいのか〜とルンルンでした(単純笑)

素直に受け取れば、自分も気持ちがいいし、ちょっとした自信にもなる。少なくとも「わたしの声で気持ちが悪くなる人は少ない」くらいの気持ちにはなれる。

もしも、拒否したら、せっかく見つけてもらった強みもないことになってしまう。拒否することはすごくもったいないことだなと。

褒めことばはプレゼント

その夜夫に「ねぇねぇ、今日さ〜、スカイプ会で、声褒められちゃった!」と言ったら「うん、声はいいよね。昔からいいよ。」みたいなことを言ってくれたんです。

でも、ついつい「え〜、なんかあなたに言われると、ウソっぽいな。」なんて返事をしてしまったわたし。すると夫は「ならいいよ。もう褒めない。」と不機嫌な様子。

受け取らないのは相手に失礼

それを聞いて、褒めてもらうっていうのは、相手からプレゼントをもらっているってことに気づいたのです。

褒められても「いえいえ。わたしはそんなんじゃないんです。」っていうのは、プレゼントを拒否してるってこと。

せっかくもらったプレゼントの受け取り拒否するのは、相手にも失礼なことだと、夫との会話を通して気づいたのでした。

とにかく受け取ろう!

ということで、褒められたら、自分は全然そんな風に思えなくても、え!?と思っても、とにかく一度は受け取ってみる。

改めて思うと、ことばのプレゼントって素敵ですよね。わたしも、もっともっと褒めて、そして受け取っていこうと思います。

 

あなたの思考はシンプルですか?

まずは見えるところから。こちらのトラコミュ(ブログ村)も参考になります。

▶︎っきり暮らす 

▶︎ちょうどいい暮らし 

▶︎毎日をつくるもの 

▶︎ミニマムライフ 

▶︎捨てても、大丈夫だったもの

人気の記事はこちら

▶︎2016年買ってよかった!わたしの生活を豊かにしてくれた3つのもの 

▶︎子連れミニマリストの財布事情。イルビゾンテのお財布が使いやすい! 

▶︎【宇津木式】でスキンケアのミニマル化。肌トラブルも減って素肌もきれいに。

わたしの自己紹介はこちら

▶︎100記事達成。あらためまして自己紹介