「褒めことば」素直に受け取ってる?
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昨日は、所属しているブログサロンのスカイプ会でした。
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スカイプ会では、みんなでお互いのブログの感想を言い合ったりします。そんな中で、ある方が「ゆくりさんの、鈴のような声が心地いい」と言ってくれました。
大人になってから褒められることって、実は少なくて、しかも「自分はまだまだ」と思っていたりすると、褒められても上手に受け取れなかったりして、つい謙遜してしまう。サロンメンバーのやり取りをみながら、自分も含めそんなことを感じました。
今日は、褒めことばを受け取ることについて書いてみます。
褒めことばは自分の強み
声を褒められたことって、わたしの人生であまりなかったのですが、素直に受け取ってみたら、なんだか嬉しくて、実はその日1日、わたしって、声がいいのか〜とルンルンでした(単純笑)
素直に受け取れば、自分も気持ちがいいし、ちょっとした自信にもなる。少なくとも「わたしの声で気持ちが悪くなる人は少ない」くらいの気持ちにはなれる。
もしも、拒否したら、せっかく見つけてもらった強みもないことになってしまう。拒否することはすごくもったいないことだなと。
褒めことばはプレゼント
その夜夫に「ねぇねぇ、今日さ〜、スカイプ会で、声褒められちゃった!」と言ったら「うん、声はいいよね。昔からいいよ。」みたいなことを言ってくれたんです。
でも、ついつい「え〜、なんかあなたに言われると、ウソっぽいな。」なんて返事をしてしまったわたし。すると夫は「ならいいよ。もう褒めない。」と不機嫌な様子。
受け取らないのは相手に失礼
それを聞いて、褒めてもらうっていうのは、相手からプレゼントをもらっているってことに気づいたのです。
褒められても「いえいえ。わたしはそんなんじゃないんです。」っていうのは、プレゼントを拒否してるってこと。
せっかくもらったプレゼントの受け取り拒否するのは、相手にも失礼なことだと、夫との会話を通して気づいたのでした。
とにかく受け取ろう!
ということで、褒められたら、自分は全然そんな風に思えなくても、え!?と思っても、とにかく一度は受け取ってみる。
改めて思うと、ことばのプレゼントって素敵ですよね。わたしも、もっともっと褒めて、そして受け取っていこうと思います。
あなたの思考はシンプルですか?
まずは見えるところから。こちらのトラコミュ(ブログ村)も参考になります。
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