食洗機が欲しい!の裏に隠れた気持ち。本音を捕まえると欲しいものが変わる。
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昨日の記事
▶︎食洗機が欲しい!卓上?ビルトイン?検討した結果は、、、?
で、食洗機が欲しかったのだけど好みのものがなく、悩んでいたことを書きました。
その後、ある方に相談して、見えてきたわたしの本音。そしてその本音を捕まえた後の変化について、今日は書きたいと思います。
寂しかったんだ
普段はご飯が終わったら、すぐに食器洗いをしていました。だって、ちょっと休憩したり、のんびりしていたらやりたくなくなっちゃうから。
でも「ごちそうさまー」って言ったあと、家族がテレビみたり、好きなことしたりしてるのに、わたしだけ「さあっ!やるか!」って気合いを入れて、食器洗いをしなきゃいけないのが、すごく嫌だったんですよね。
ちょっとキッチンとリビングも離れていて(まあ、自分が設計したんだけど笑)、一人でやるのが寂しかったのもあります。
でも、夫も長女ももう十分過ぎるくらい家事には協力してくれていて、毎回お手伝いをお願いするのも気が引けたり、本人たちも嫌そう。
食器洗いをしなくてもいい
で、その方とお話ししていて、その方のことを聞いたんです。そしたらすごーくちゃんとした人っぽかったのに、食器洗いをしないで寝ちゃうこともある!って。
そして、次の日起きてチャキチャキする日もあったり、あー、やっぱりちゃんとしよって思う日もあるって聞いたんです。
なんかね、肩の力が降りたっていうか、それでもいいんだーって思って。
別にご飯終わった後、すぐにやらなきゃいけないわけじゃないし、なんなら寝ちゃっても困らないんだなって。
ふきんがかわいいとテンションが上がる
好きにする
それから、家族と団欒したい日はして、スマホ見たい日は見て、やりたい日はちゃっちゃとやって、って好きなようにすることにしました。
しないで寝ちゃう日はそんなにないけど(笑)
結局、全部自分で決めてるってことが大事なのかなと。
そしたら、あんなに食器洗いがイヤ!食洗機欲しい!って思ってたのに「なんか別にいいかな、、、」って。
家族に現れた変化
それで、好きなときに好きなように食器洗いをするようにして、数ヶ月。
なんと、夫が食器拭きを手伝ってくれる日が出てくるようになりました!!
「自分は手伝えないから食洗機買ってもいいよ」って言ってた人がね。手伝ってくれるようになるなんて。そして、一緒にすると楽しい♡早い!(全然してくれない人じゃないんですけど、なんか頻度が、違います。)
本音をとらえる
「本当は寂しかったんだ」っていう本音。「食器洗いはすぐにしなくてもよい」という制限。これを捉えたら、現実は全然違うものに。
なんか不思議だよねー
「◯◯が欲しい!」と思ったとき、本当の本当は何が欲しかったんだろう?って考えてみること、もしよかったらやってみてくださいね。