【白湯】のある生活をはじめました
スポンサーリンク
2015年終わり頃から気になっていた白湯のある生活。
2016年から始めています。なかなかいい感じです。
「白湯(さゆ)」とは
簡単にいうと湧かしたお湯のことです。
アーユルヴェーダでは体内を浄化する理想的な飲みものといわれています。
アーユルヴェーダとはインドの伝承医学で「生命の科学」と訳されています。
幸せな人生を送るための知恵や知識がたくさんあり、わたしも興味があって今いろいろな本を読んだりしているところです。
白湯の作り方
①やかんに水を入れ強火で沸騰させる。
②沸騰したらやかんのふたを開け大きい泡がボコボコと出るくらいの
火の強さで10〜15分湧かし続ける。
この時換気扇を回して湯気が上がるようにする。
③50度〜60度のものをすするようにして飲む。
その後は水筒などに保温しておいて好きなときに飲む。
ポイント
・1日の量はコップ4〜5杯(700ml〜800ml)にすること。これ以上飲むと栄養が流れていってしまい身体が弱ってしまうそうです。
・カップ1杯の白湯を食事中にすすると消化の助けになる。
・なるべく温かい方がよいが、体温以上であれば好きな温度でよい
感想
わたしが白湯に惹かれた一番の理由はアーユルヴェーダでいう、ヴァータ、ピッタ、カパの完全なバランスが取れたものを手軽に取れるというところです。ここ10年程肌にトラブルがありいろいろと試しているところで出合いました。そういう意味ではまだまだ改善はみられないのですが、日中になんとなく何か口に入れたくなるときに「それなら白湯飲もう」となるのはとても助かっています。
飲み物は三年番茶や、普通の番茶、ハーブティーなどいろいろ試してみたのですが、小型の水筒に1日入れておくとなんとなく飲む気がしなくなってしまうのです。白湯は何も入っていないのになんだかほんのり甘くて夕方くらいまで美味しいのも嬉しいです。
ちなみに参考にしたのはこちらの本です。
服部みれいさん、結構好きでいまいろいろ読んでいます。
わたしが輝くオージャスの秘密: 黄金の生命エネルギーできれいになる元気になる (ちくま文庫)
- 作者: 服部みれい,蓮村誠
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
アーユルヴェーダについてはまた記事にしたいと思います!