暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

【骨格診断】でクローゼットの断捨離をすすめたい

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パーソナルカラー診断に続き、骨格診断を受けてきたことを書きたいと思います。

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 パーソナルカラー診断を受けてきたことについてはこちら

 

yukurinko.hatenablog.com

 

骨格診断とは

身体の「質感」と「ライン」の特徴から、その人に合った「素材」と「形」を導き出してくれるものです。骨格診断のタイプは「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3つに分類され、太ったり痩せたりしても一生変わることはなく、骨格タイプに合った着こなしをしていると、

①スタイルよく見える

②おしゃれに見える

③好感度が上がる

などいいことがたくさんあります。 

実際に受けてみた

自己診断は「ウェーブ」。柔らかい質感が得意でフェミニンで華やかなイメージらしいです。

わたしは「フェミニンで華やか」なイメージと自分が全然リンクせず、少し困惑していました。洋服の生地も綿やリネンなどが好きで、ウェーブの得意とするポリエステルやナイロン、シフォンなどは正直苦手だったので、その辺りのことも聞いてみたいと思っていました。

診断は手や腰、足や肩の辺りを触ったりしながら5分ほどであっという間に終わりました。手はナチュラルっぽいところがあるけれど、やはりウェーブで間違いないとのこと。

確認のためシルクやベルベット、レザーなど素材の違う生地をあててみたり、水玉模様やヒョウ柄、小花柄などの生地をあててみました。また、長さの違うネックレスや、形の違うジャケット(ブレザー、ノーカラー、トレンチ)を着てみたりもしました。

あてる度に「全然似合わないですね〜」「これはピッタリ!」など素材や模様でこんなにも違いがあるものかと面白かったです。骨格診断はグループレッスンだといろんなタイプの人と比べられるの分かりやすく、楽しいかもしれません。

疑問が解けてすっきり

その後、アイテム別に3タイプの特徴をみながら、どんなものが似合うのか詳しく教えてもらいました。

気になっていた素材ですが、ザ・ウェーブではないわたしの場合、生活スタイルや雰囲気から考えると綿もリネンもOKとのことでほっとしました。

ウェーブさんは重心が低いのでとにかく重心を上に持ってくること、女性らしくかわいい感じ、バックなども小さくすることなどが大事だそうです。ボーダーは細めならいける、ストライプは直線的なので少し苦手なものになるのだそうです。

聞けば聞くほど今まで「好きだけどなんとなく苦手かも」と思っていたアイテムが骨格診断的に向いていなかったのだということが分かり、とてもスッキリしました。

髪型もショートが好きで、長い間ショートだったのですが、ウェーブかかったセミロングなどが得意ということで伸ばし始めました。

さいごに

パーソナルカラーと骨格診断を受けてみて、もやもやしていた着こなしに対する疑問がスッキリし、自分の軸が少し見えてきたように感じました。

明日は、受けてからどんな風に考えたり、実際に行動してみたか書いてみたいと思います。