暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

【デザートレシピ】クスクスを使ったレアチーズケーキ

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こんにちは。3月3日はひな祭り、4日は夫の誕生日とイベント続きの我が家でした。

今年のレシピはお寿司があまり好きでない長女にも好評。また、夫の誕生日に毎年つくっているレアチーズケーキも試行錯誤の末ほぼレシピが完成。

ということで来年以降のためにちらし寿司とレアチーズケーキのレシピをこちらに書いておこうと思います。(本当はイベントの前に記事にしておくといいんだろうな〜と思いつつ。)

ちらし寿司レシピ(2人分)

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材料

合わせ酢(米1合分)

・酢・・・40ml

・てんさい糖・・・5g

・塩・・・1g

ご飯

・1合に昆布10cm角を入れ、30分浸水のち固めに炊く

中に混ぜ込む具

・人参・・・30グラム

・干椎茸・・・2枚

・かんぴょう・・・5グラム

・うす揚げ・・・1/3枚

・ちょっと余っていたひじき

・出汁・・・200ml

・醤油・・・大さじ1.5

・てんさい糖・・・大さじ1

上に載せる具

マグロ、サーモン、タコ、スナップえんどう、錦糸卵

 作り方

①合わせ酢の材料を鍋に入れ、火にかけて沸騰したら火を止める

②中に混ぜ込む具の材料を全て鍋に入れ、中火で汁気がなくなるまで煮る

③ご飯を炊き、熱いうちに合わせ酢をかけ、しゃもじで切るように手早く混ぜる。

④余熱が取れたら②を混ぜ込む

⑤器に④を盛り、上に錦糸卵、魚介類、スナップえんどうを飾る

 

錦糸卵はこちらを参考にしました。

www.sirogohan.com

 

毎年ちらし寿司には酢れんこんと穴子を載せていました。また、こちらの地方では酢締めしたサワラを酢飯に混ぜ込みます。ただ子どもにはどちらも不評。今年はその代わりにマグロ、サーモン、タコを載せました。彩りもよくなり長女も美味しいと食べてくれました。海老を載せると綺麗ですが子どもは海老が好きでないのでやめています。

 参考にした本はこちら

この本、ハードルが高そうですが、シンプルなレシピで砂糖も控えめ、作りやすい料理がたくさん載っていて台所に常備しています。鯛を一匹買ったときの展開の仕方が載っていたり、凝った感じはなく身近な材料で出来るものばかりです。

 

あっさりレアチーズケーキ(3〜4人分)

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材料

■台

クスクス・・・1/5カップ

てんさい糖・・・大さじ1

塩・・・ひとつまみ

■レアチーズケーキ

・クリームチーズ・・・100グラム

・砂糖入りヨーグルト・・・80グラム

・生クリーム・・・80グラム

・てんさい糖・・・35グラム

・レモン汁・・・大さじ1

・ゼラチン・・・3グラム(水大さじ1を加えふやかして湯煎で溶かす)

 

作り方

①クスクスに倍量より少し多い水とてんさい糖、塩を入れ中火にかける。

②沸騰したら蓋をして極弱火で15〜20分煮る。焦げ付きやすいので途中で確認。

③出来上がった②を型に敷きつめる。

④室温に戻したクリームチーズを泡立て器でよく混ぜる。

⑤てんさい糖、ヨーグルト、生クリーム、レモン汁を順に加え、よく混ぜ合わせる。

⑥最後に溶かしたゼラチンを加え、滑らかになったら型に入れる。

⑦冷蔵庫で3〜4時間冷やしておく。

 

*クラッカーを砕いてバターを加えた下地が一般的ですが、ボロボロして食べにくいとのことでクスクスで台を作ってみたらしっとりして一体感がありました。

*ブルーベリーソースなどをかけて食べると美味しいです。ソースはブルーベリージャムと生のブルーベリーを火にかけて適当な固さになったら出来上がりです。

*材料は3〜4人で食べきり分です。翌日まで残すのが嫌なのでぴったりの分量です。

*野田ホーローの容器にクッキングシートを敷いて作っています。

*我が家ではヨーグルトは普段食べません。無糖の500グラムを買うと多すぎるため砂糖入りの小さいものを買っています。香料なしのものがオススメ。無糖のヨーグルトを使うときは砂糖を少し多めにした方がいいと思います。

 

次は6月に長女の誕生日があります。誕生日にはその人の食べたいケーキを作ります。ここ数年はパフェがブーム。今年はどうなるか楽しみです。