ヒジキより「刻みあらめ」は使いやすい!
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こんにちは。今日も先週のお弁当を振り返ります。最後に、「あらめ」という海藻の紹介をしています。我が家ではひじきも使いますが、あらめは戻す時間もほとんど必要なく、時間のないお弁当作りにはおすすめの海藻です。
また、先日お弁当づくりを楽にするコツという記事を書きました。もしよければこちらもどうぞ。
3月14日(月曜日)鮭の塩焼き弁当
・鮭の塩焼き
・小松菜お浸し
・サツマイモレモン煮
・きんぴらごぼう
・椎茸オーブン焼き
ちょっとあっさりしたものがよかったので、油控えめのメニュー構成です。さつまいもは子どもが好きなのでついつい入れてしまいます。
3月15日(火曜日)オムレツ弁当
・おむすび(梅/ピーナツ味噌)
・オムレツ
・ポテトサラダ
・茹でキャベツ海苔合え
夫がお弁当不要の日はおかずは3品です笑。夫の弁当ではオムレツではメインになりませんが娘とわたしのお弁当ならありです。
3月16日(水曜日)メカジキバター醤油焼き弁当
・メカジキバター醤油
・レタススープ浸し
・大根と八朔の甘酢和え
・トマトパスタ
・ひじき豆
お魚には大根や柑橘類を合わせたるとさっぱりします。レタススープ浸しはレタスをさっと茹でて、濃いめのコンソメ(うちでは「野菜のおかげ」という商品を使ってます)スープにつけておきます。水気が多いので少し注意が必要です。
3月17日(木曜日)鯵の南蛮漬け弁当
・おむすび(塩/梅)
・小松菜胡麻和え
・かぼちゃ煮
・鯵の南蛮漬け
南蛮漬けも汁気があるのでお弁当向きではないのかもしれませんね。これは食べる直前に詰めました。南蛮漬けのタレがとても使えるのでまたいつか紹介します。
3月18日(金曜日)海老フライ弁当
・海老フライ
・茹でキャベツと八朔和え
・あらめビーフン
・春菊ちぢみ
・さつまいものジャムとクリームチーズ和え
海老フライは珍しく夫の評判がよかったです。春菊はそのままだと子どもたちはちょっと苦手ですがちぢみにするとよく食べてくれます。うちのちぢみは野菜+小麦粉or米粉+塩だけの簡単ちぢみです。
戻し時間がほとんどいらない「刻みあらめ」
あらめという海藻を知っていますか?わたしの地元静岡では「あらめと筍の煮物」という郷土料理があり(筍とわかめが一般的ですよね)、春にだけ食べる海藻でした。大人になり「刻みあらめ」という商品があることを知りました。
この海藻、ひじきを細くしたような感じで、ざっと洗って数分間水に漬けておくだけで使えます。ひじきは戻すのに少し時間がかかりますよね。だから朝などの時間がないとき、わたしはこの刻みあらめをよく使います。
戻してしまえばあとはひじきと同じような感じで大丈夫です。細いのでビーフンと合わせても違和感がなく、あらめを少し炒めてから醤油と酒で味付けし、茹でた人参とビーフンと合わせた「あらめビーフン」はよくお弁当に使います。先週は金曜日に登場しています。人参を緑の野菜に替えても色が変わって綺麗です。ぜひお試しを〜
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