【おかずレシピ】もやし餃子のアレンジのコツ3つも紹介します。
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ミニマリストブロガーのメグさんが紹介していたもやし餃子を作りました。
美味しくて節約にもなる「もやし餃子」がお勧め!時短の包み方も紹介します♪ - ミニマリストは世界を変える!
このレシピ、キャベツの替わりにもやしを使うというもので、キャベツのみじん切りがなく、すっごく簡単。もちろん時短にもなります。しかもキャベツで作った餃子と全く違いがなく美味しい。
この時、わたしはこのレシピを勝手ににアレンジして作ってしまったのですが、レシピを見て「コレを作ってみたい!」と思っても、材料のところを見たら、「今、冷蔵庫にこの材料ないんだよね〜」ということってありすよね。だからといってわざわざスーパーに買いに行くのも面倒。今日はそんなときのレシピをアレンジするコツも紹介します。
もやし餃子の材料はこちら
・もやし 1袋
・ニラ 半束
・餃子の皮 大判20枚
・ひき肉 160g
・塩 小さじ2
・醤油 小さじ2
・酒 大さじ1
・ごま油 小さじ2
この材料を見たとき、我が家にとっては肉が多いなと思いました。うちでは普段餃子にお肉は90g程しか入れません。その分をしいたけで代用。肉の代わりには、キノコ類、厚揚げ、豆類が手軽でおすすめ。
作ってみました。
もやしはなんと手でつぶします。面白い!子どもにやらせてもよかったな。
肉を差し引いた分のしいたけを刻みます。(粗いですね。。。)
材料の全量を同じにすることがポイント。減らしてそのままの場合、分量通りの調味料を入れると味が濃くなってしまうので、調味料を調整する必要があります。
また、ウチでは餃子の調味料には砂糖を加えたほうが好きなので小さじ1ほど入れました。家族の好みが分かっていたら、それに合わせて調味料を変えてるのもあり。ウチでは油も結構減らしちゃいます。
材料を全て混ぜます。肉を減らしたので、肉の粘り気が減っています。その分を補うため片栗粉を少し入れます。材料が足りないとき、そのまま作ってもいいのですが、足りない材料を何かで補ってみると考えるとレシピの幅が広がります。
包みます。時短になる包み方も紹介されていました。本当に早い!比較するためにいつもの包み方と両方やってみました。
焼けました!
キャベツが入ったいつもの餃子と全く変わりません。これを作るとキャベツを刻んで作る餃子が作れなくなりそうです。時短の包み方でも味には変わりありません。
あ、餃子には何をつけて食べますか?最近ウチは酢のみが流行っています。
レシピアレンジの3つのコツ
・材料の全量を揃える
今回は肉を減らした分、しいたけで補いました。
・足りない材料の分、何かで補えないかと考えてみる。
今回は肉が少ない分、粘り気が減るので材料がバラつかないよう片栗粉を入れた。
・家族の好みの味に近づける。
今回は砂糖を入れました。
餃子にはこちらの副菜も簡単でおすすめです。