ミニマリストの調味料。料理好きな主婦がおすすめする醤油5選。
スポンサーリンク
ミニマリストを自称するわたしですが、料理が好きで色々な調味料を試してきました。その中で美味しい醤油があれば、料理もシンプルになることが分かりました。
醤油とレモン汁、オイルだけ美味しいドレッシングも出来上がり。冷蔵庫の中の使い切れないドレッシングもなくなりますよ!今日は今まで使ってきた中でおすすめの醤油5つを紹介します。
ミツル醤油
今一押しの醤油です!地元の料理教室で紹介されてから、使ってみましたが、本当に美味しい。カボチャの煮物など、塩とこの醤油をちょっと使うだけで、もう他に調味料はいりません。お値段は高めですが、普通の醤油よりも少なくて済むので、意外と経済的です。
ミツル醤油のHPでは醤油ができるまでの様子を動画でみることができ、とても丁寧に作られていることが分かります。また、まだ30代の若い職人さんが頑張っておられるというのも、応援したくなります。もちろん国産の厳選された原料のみ。
丸中醤油
ミツル醤油を使うまではこちらの醤油を使っていました。マクロビオティックの教室であるオーガニックベースの書籍でもこの醤油がおすすめで紹介されています。
滋賀の湖東で200年以上の歴史を持つ蔵元です。200年の蔵と聞くだけで美味しそうですよね(実際美味しいんですが)。醤油の美味しさを初めて教えてくれた醤油です。
ヤマサ 有機丸大豆の吟選しょうゆ
上記の二つはちょっとお値段も高めで、手が出ないわ〜という方にはこちらがおすすめ。こちらも国産の有機大豆と天日塩、小麦のシンプルな原料。
スーパーで手に入るというのが魅力です。お値段もお手頃。わたしの父もなぜか母亡き後、オーガニックな生活に目覚め!こちらの醤油を愛用しています。
ミツル醤油うす口
濃い口醤油と一緒に揃えておきたいのが、うす口醤油。色は濃い口より薄いですが、塩分は濃い口より上です。出汁と塩、この薄口醤油でつくるお吸い物はそれだけで贅沢な感じ。ミツル醤油さんの薄口は少しの量で、満足できるので、濃い口同様、意外と経済的だったりします。
ヒガシマル特選丸大豆うすくち
こちらもスーパーで気軽に手に入るうす口醤油です。まずは本格的なうす口醤油を試してみたい方にはおすすめ。うす口を使うとなんだか料理がちょっと上品になります。
まとめとおいしい醤油を選ぶポイント
・原材料を見て、大豆、小麦、塩、(アルコール)だけでできているものを選ぶ。
・いきなり大きなサイズは買わずに、小さなボトルから始めるとハードルが低い。
・蔵元のストーリーを知ると愛着が湧いてきます。
・美味しい醤油を使うと、料理もシンプルに!