手の届かない花瓶の汚れ。卵の殻であっという間にキレイに!
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子どもたちが摘んできてくれる小さな花束。大好きなガラス作家さんの花瓶に飾っていました。しかし、この花瓶、汚れたらどうして洗っていいのかが分からないのが悩みの種でした。放っておいたら汚れは溜まるばかり。。。
アイディアを求めて本日やっとネット検索。出掛ける前のたった5分程で汚れはすっかりキレイになりました。今日はその方法を紹介します。
汚れてしまった花瓶
写真の通り、水を換えるのを忘れていたりして、緑のコケ?のようなものが内側についています。
洗い途中の写真でスミマセン。もっと汚かったのです。
捨てないで!卵の殻
調べてみたら、卵の殻と、台所用の中性洗剤でキレイになるとのこと。早速捨てる予定だった卵の殻をゴミ箱から取り出し、砕いて、中性洗剤とともに花瓶の中へ。シャカシャカと振ること数十秒。なんだか緑のコケが取れてきたみたい!
▶︎卵の殻がキレイにしてくれる!花瓶の手の届かない部分をキレイに洗う裏ワザ | CRASIA(クラシア)
さらに汚れた部分に集中的に殻が当たるように振り続けます。汚れはほとんど取れました!卵の殻を取り出し、すすいでみると、、、曇っていた花瓶がピカピカに!
卵の殻は研磨剤として昔から利用されてきたそうです。そういえば、月々の電気代が500円で暮らしておられるアズマカナコさんの著書にも卵の殻を茶渋落としに利用すると書いてありました。
まとめ
・手の届かない汚れには卵の殻+少量の洗剤で。
・卵の殻は研磨剤。茶渋落としにも。