今年の手帳もコレに決めた!ミニマル主婦が愛用する手帳を紹介します。
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2016年も残り2ヶ月。本屋さんには手帳や並び始め、どれにしようか迷う時期がが来ましたね。どんな年にしようかと、考えながらの手帳選びはわくわくして楽しいもの。
毎年いろんな手帳を使ってきましたが、今日はわたしが選んだ2017年の手帳を紹介します。
コンパクトな手帳がいい
時間ごとに予定が書き込める手帳、ほぼ日手帳、スマホで管理できるもの、など、毎年いろんな手帳を使ってきました。
子どもがいる主婦のわたしには、時間ごとの予定を管理するのは難しく、スマホは書き込みが難しくて挫折しました。また、ほぼ日手帳はわたしにはちょっと大きすぎたり。
そんなわたしが、昨年買った、服部みれいさんのわたしの手帖。コンパクトなのに内容は充実。毎月のみれいさんのエッセイや、週ごとに書かれている言葉にも刺激を受けていました。
いつも半年を過ぎる頃には開かなくなってしまう手帳も、今年は楽しく使い切ることができそう。そんな使い勝手のよさから来年もこの手帳にしようと決めました。
手帳の中身は?
「わたしの手帖」はとてもシンプルな作り。マンスリーとウィークリーが基本です。手帖のサイズも小さめで、書き込むスペースもそこまで多いものではありません。
だけど、主婦のわたしは、毎月の予定をマンスリーに、日々のTODOをウィークリーに書き込めば十分。
また、表紙が丈夫で持ち運びに便利。付属品としてクリップえんぴつがついているのですが、このクリップ鉛筆が侮るなかれ、筆記用具を忘れがちなわたしに、かなり貢献してくれました。
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今年はバージョンアップ!
2017年版は、今年はなかった「わたしのメモ帖」が付属品であるそうです。(写真右側の緑のもの)この手帖、何かをメモするスペースはほとんどなかったので、便利そう。
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また、昨年は色も茶色の1種類だったのですが、来年はえんじと紺の2種類から選べます。どちらも素敵な色でかなり迷いましたが、紺に決めました!
最後に
実は、毎年なかなか使いこなせなかった手帳ですが、今年は1年を通して、上手に使いこなせた気がします。
手帳そのものがわたしの暮らしに合っていたこと、また、手帳を通してどんな自分になりたいのかをいつも考えていたからかもしれません。
いろんな可能性を持つ手帳。わたしなりの手帳の使い方についてはまた今度記事にしたいと思います!