くしゃみをしている、そこのあなたに読んで欲しい。風邪をブロックする4つの方法。
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立冬を過ぎ、急に寒くなってきましたね。身体がまだ寒さに慣れていなくて風邪をひきやすいこの季節。風邪をひいたかも?と思ったら、わたしは気をつけていることが4つあります。この4つを押さえることで、何度も風邪を回避してきました。
今日は、そんな風邪をひいたかも?のときにすぐ出来る対処法を紹介します。
ジャンクなものをやめる
体調が悪くなってくるとなぜか急に食べたくなるもの。それは意外とジャンクなもの。甘いチョコレートや、夫が横で食べているポテトチップス。普段は食べないこういうものに手を出すと、わたしの場合、風邪が一気に進みます。
逆に食べたくなったら要注意。食べたい気持ちをぐっとこらえると、風邪の進行を食い止めることができます。
ペットボトル温灸
何かあったときのわたしの救世主、それはペットボトル温灸。
これは、ペットボトルに熱いお湯を入れ、それをポイントとなるツボに当てるというもの。とても簡単なのに効果は抜群。これで風邪を食い止めたことが何度もあります。
詳しいツボの位置などは書籍を参考にしてくださいね。
ペットボトル温灸の公式サイトはこちら
ペットボトル温灸で便秘が改善した話
首のつくところを温める
寒さから風邪をひいたかも、という場合、わたしはとにかく、首という字のつくところを温めます。
手首はアームウォーマー、首はストール、足首はレッグウォーマーやハイソックス。ここを温めるだけでも随分と風邪の進行を止められます。
すぐに寝る
「あ、風邪ひきそうかも」と思ったら、その晩はとにかく早めに布団に入ります。食後の片づけを手早く済ませ(時にはやらないことも)、子どもと一緒にすぐに布団へ。
今の時期なら湯たんぽも一緒に入れてもいいかもしれません。
ぐっすり一晩眠れたら大丈夫。疲れからくることも多いので、とにかく身体を休めてあげると、回復することも多いです。
まとめ
どれも知っている人には当たり前のことかもしれませんが、「あ、風邪をひいたかも」と思ったら、早めに対処することを何よりも大切にしています。
出先では首のつくところを温める。帰ってきたら、ジャンクなものは食べず、ペットボトル温灸をする。そして、そのペットボトルを湯たんぽ代わりにして、早めに布団に入る。
このポイントを押さえるだけも随分と違います。
風邪をひきやすいこの時期、みなさんの参考になれば嬉しいです。
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