暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

くしゃみをしている、そこのあなたに読んで欲しい。風邪をブロックする4つの方法。

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立冬を過ぎ、急に寒くなってきましたね。身体がまだ寒さに慣れていなくて風邪をひきやすいこの季節。風邪をひいたかも?と思ったら、わたしは気をつけていることが4つあります。この4つを押さえることで、何度も風邪を回避してきました。

今日は、そんな風邪をひいたかも?のときにすぐ出来る対処法を紹介します。

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ジャンクなものをやめる

体調が悪くなってくるとなぜか急に食べたくなるもの。それは意外とジャンクなもの。甘いチョコレートや、夫が横で食べているポテトチップス。普段は食べないこういうものに手を出すと、わたしの場合、風邪が一気に進みます。

逆に食べたくなったら要注意。食べたい気持ちをぐっとこらえると、風邪の進行を食い止めることができます。

ペットボトル温灸

何かあったときのわたしの救世主、それはペットボトル温灸。

これは、ペットボトルに熱いお湯を入れ、それをポイントとなるツボに当てるというもの。とても簡単なのに効果は抜群。これで風邪を食い止めたことが何度もあります

詳しいツボの位置などは書籍を参考にしてくださいね。

 ペットボトル温灸の公式サイトはこちら

▶︎鍼灸師・若林理砂のペットボトル温灸公式サイト

ペットボトル温灸で便秘が改善した話

▶︎ペットボトル温灸で便秘が改善

首のつくところを温める

寒さから風邪をひいたかも、という場合、わたしはとにかく、首という字のつくところを温めます

手首はアームウォーマー、首はストール、足首はレッグウォーマーやハイソックス。ここを温めるだけでも随分と風邪の進行を止められます。

すぐに寝る

「あ、風邪ひきそうかも」と思ったら、その晩はとにかく早めに布団に入ります。食後の片づけを手早く済ませ(時にはやらないことも)、子どもと一緒にすぐに布団へ。

今の時期なら湯たんぽも一緒に入れてもいいかもしれません。

ぐっすり一晩眠れたら大丈夫。疲れからくることも多いので、とにかく身体を休めてあげると、回復することも多いです。

まとめ

どれも知っている人には当たり前のことかもしれませんが、「あ、風邪をひいたかも」と思ったら、早めに対処することを何よりも大切にしています。

出先では首のつくところを温める。帰ってきたら、ジャンクなものは食べずペットボトル温灸をする。そして、そのペットボトルを湯たんぽ代わりにして、早めに布団に入る

このポイントを押さえるだけも随分と違います。

風邪をひきやすいこの時期、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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