家事を楽にする最もいい方法が見つかりました。
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苦手な家事を効率化したいと、いろいろ考えたり、試してきました。
▶︎もっと家事を効率化したい!「みんなの家事ブック」から学ぶ、家事の仕組み。
▶︎「仕組み」整理術で雑多な主婦の日常をシステム化。わたしが始めた3つのこと。
だけど、家事を楽にするには、他人に頼ることが一番だと、最近気がつきました。
嫌いな家事を任せてみる
アイロン掛けが苦手です。娘の学校用のブラウスはいつも4枚〜5枚溜まってから、仕方なく掛けていました。
だけど、今年の冬、長女が「アイロン掛け教えて欲しいんだけど」と言ってきたことを機に、アイロン掛けを伝授(?)し、その後は任せてしまいました。
任せた本人にもいいことが
すると、ちょうどある子どもの集まりで、長女はアイロン掛けの先生をすることになりました。
「手際がいい!左手の使い方が上手!」と他のお母さん方から大絶賛。本人もとても嬉しかったみたいで、ほくほくして帰ってきました。
わたしが楽になるために家事を任せてみた結果、わたしも嬉しいし、娘も嬉しいという出来事が起こりました。
手を放してみて、頼ってみて、得られることがある。そんなことを実感しました。
専業主婦だって頼っていい
わたしは専業主婦だから、「夫に家事を頼んではいけない。だって、外で働いてくれてるんだもの」ってずっと思っていました(今でもちょっと思っているところがあります)。
だけど、家族というひとつの共同体を上手く回していくのに、人の力を借りるのは大事なこと。わたしだけが家事を背負って、ご機嫌斜めでいたら、それこそ悪影響。
わたしは料理は好きだけど、洗濯は苦手。夫は料理はしないけど、洗濯はとてもきっちりしてくれます(畳み終わった洗濯物はいつも美しい)。だから出来るときはお願いしています。
家のことは、得意不得意をみんなで補い合って、成り立っていけばいいのかなと、やっと思えるようになってきました。
▶︎専業主婦の自分を過小評価しなくていい。産後に気づいたわたしの価値。
↑こういうサービスだって、必要なら使っていいと思います!
しなくてもいい家事だってあるし、外部に委託したっていい。選択肢はたくさんあるし、どれを選んでもいいんですよね。