「夫の服が多くて困る」という質問に答えてみたよ。
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先日、友人たちと片付けの話になり、「夫の服ってたくさんあるから、黙って捨てても分からないと思うんだけどー」「旦那のものをなんとかしたいー」ということを聞きした。
そうしなくなる気持ち、よーく分かります。だって何年も着てない服。本人だって絶対それがあることすら忘れてるよね。わたしも何度もその誘惑にかられました。
ひとつでもスッキリした部屋があると嬉しい
一番してはいけないこと
だけど、「それは、それだけは、絶対にダメ」と言いました。だって、自分の服が勝手に捨てられてたら嫌ですよね。
自分がされて嫌なことはしない。これは、片づけに限らず鉄則だと思う。(わたしも、できてないこともあるけど。。。)
勝手に捨てていたのがバレた場合、片付けが一層困難になること確実です。
相手が気になるってことは、、、
「夫や子どもの散らかしたものが気になる!」わたしもよくあります。でも、よーくそこの空間を見てみると、自分のものの方が多かったり!!
相手の行動を見て、気持ちがざわざわするってことは、自分に問題があることの方が多いです(自分に言い聞かせてます。。。。)
自分のことを終わらせる
だから、まずは自分。自分のことを最初に終わらせます。というわたしも、まだまだ自分のエリアを片付け中ですが、自分の洋服の片付けが終わったとき、夫の服は気にならなくなりました。
▶︎ミニマリスト母、私服の制服化にチャレンジ。自分なりのおしゃれの基準。
だから、自分の整理がつくと、相手のことはさほど気にならなくなるのは、実感としてよく分かるのです。
相手が変わるのはおまけ
相手が変わって欲しいから、自分からやる。これを動機にしてしまうと、やっぱりちょっとしんどくなるような気がします。
相手が動かないと、イライラしちゃうし。だから、相手が変わるのはおまけだと思って、淡々と自分のことをする。
そうしているうちに、相手のことが気にならなくなって、そうした頃に、相手が捨てはじめるかもしれません。
ウチの夫も、昨年末に珍しく「これもういらないし。」と、まだ使えるタオルやら、ユニホームやらを処分したいと言い出して、びっくりしました。
まとめ
「夫の服が多くて困る」「旦那のものをなんとかしたい!」の答え
・自分の持ち物整理を淡々とする
・他人が気になるってことは自分に問題がある。
・相手が変わるのはおまけだと思って、自分のエリアだけでも気持ちのいい空間を作る