暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

風邪をひいてしまった!そんなとき、押さえたいたったひとつのポイントとは?

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久しぶりに風邪をひきました。春ですからね。排出の季節だから仕方のないことかもしれません。でも、風邪の前兆にも気づくことが出来なかった自分。結構疲れているなと反省しました。いつもはこの方法で風邪をブロック!です。

▶︎くしゃみをしている、そこのあなたに読んで欲しい。風邪をブロックする4つの方法。

で、風邪をひいたらどうするか?わたしは気をつけていることがたった一つだけあります。今日はこのことについて書きたいと思います。

薬は飲みません

風邪をひいても基本的に薬は飲みません。以前飲んだときに、薬が切れた後のダルさがひどく、これは薬を飲まない方がずっといいな、と思ってから15年ほどになります。(といっても、お仕事などある方は大変ですよね。本当に休める環境、家族に感謝感謝です。)

熱が上がってきたら基本的にそのまま上がるのを待ちます。寒気がある間は熱が上がっている最中。上がりきって、そのピークにいる間が特に大変です。

マクロビ的なお手当として、梅醤番茶を飲んだりといったこともしていた時期がありますが、今はあまりしていません。


 

身体の好きなように任せる

熱が出ていても、しんどくなかったり、動けそうなときは動いてしまいます。まあ、たいていしんどくて動けないんですけど(笑)

そして、基本的に熱が上がっている間は、身体の言う通りしています。食べたかったら食べるし、食べたくなかったら食べない。無理して何も食べないことを選択していた時期もあったけど、今はそこもあまりこだわっていません。

平熱以下の時間が一番大事

一番大事にしているのは、熱が下がって、そして下がり切って平熱以下になった時間です。そこの時間に、「やったー下がったぞ!」と思って無理をすると、あっという間にぶり返します。

だから、夜に熱が出て、翌朝下がったなと思っても、じーと布団の中でゆっくりさせてもらいます。(今日も夫がご飯を炊いて、娘がお味噌汁を作ってくれました。ありがたい。。。)

ここを逃さなければ、あとは大丈夫。風邪をひく前よりも、身体は元気になっている気がします。

そんな考え方をくれたのはこちらの本。「風邪は身体の方がひきたがっていた」なんて、言われるとびっくりしますよね。野口整体では、風邪をひいたらオメデトウです(笑)

 

 

 
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