あり得ないことにお金を使ってみたら。
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日曜日、次女と三女を連れて野外イベントに行ってきた。
どうも時間的にお昼を挟みそうな予感。
少し前のわたしなら、おむすびや、お弁当を用意して、そしてお留守番する夫と長女の分のお昼も準備して行ったと思う。
だけど、その日は「えーい、むこうでお弁当、買お。」って。そして、お父さんと長女にも、「好きなもの食べに行ってね。」て、お任せして出かけてしまった。
会場で、次女と好きなお弁当を選び、ついでにおやつも買って、合計1500円也。
これって、どう思いますか?
外でお弁当を買うのはあり得ない
ちょっと前のわたしなら、その1500円を「高い」って思ったと思う。いや、今だって、そういう気持ちが全然ないとは言い切れない。
だって、自分で作ったお弁当の方が、安いし、美味しいし(笑)、たぶん健康的だし、1500円あったら、もっといいものが食べられるって思っていたと思う。
1500円で得たもの
だけど、せっかくの休みに、朝からバタバタして、台所に洗い物をいっぱい残して出かけて、帰ったらまた、お弁当箱洗って・・・ってことを考えたら、安いなって。
1500円でそれらの手間を買ったと思うと、外食代って食事代だけのものじゃないんだなと。わたしの手間も、次女とお弁当を選ぶ楽しみも、ぜーんぶ含めてのものなんだって、今更ながら気づいたのです。
何のためにお金を使うのか
わたしたちは、何かを買ったり、何かを得たりするために、お金を使っている。それは、つまり、幸せになりたいから。
だから、1500円が高いかとか安いかとか、そういうことじゃなくって、そのお金を使って、幸せをちゃーんと感じられていたら、それでいいのかなって。
そのお金で、自分が豊かになれてたら、満たされていたら、いいんだと思います。
お金のことはこちらの本が参考になります。
お金のブロックありますか?わたしはあるんです。だからこそ面白い。
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