家計簿をやめたら、夫が変わってきた話。
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今年に入って予算のある家計簿をやめました。
▶︎予算のある家計簿をやめて1ヶ月。「ない」より「ある」を前提にする暮らし。
予算のある家計簿をつけているときは、毎年1月のはじめに、年間の計画を立てていました。例えば、今年はキャンプに行くから、娯楽費は〇〇円。などという風に。
そうするとね、「どこか旅行に行こうか」って話が出ても、「今年は計画してなかったしねえ」などとボツになったり、そもそもどこかに行きたいという話が出なかったり、割と、予算に忠実に暮らすようになっていたのです。
夫から前触れもなく提案が
まあ、それはそれで、充実していたのです。特に遠出しようとかも思わなかったし。
だけど今月、夫が急に「北海道旅行に行こうか」などと言い出したのは、予算のある家計簿をやめたからじゃないかと、思っているわたし。
夫はあまり、どこかに行こう!とか、◯◯しよう!とかは言わないタイプ。それが、急に北海道にいこうなどと言い出すのは、かなり、「!!!」なこと。
聞いてみれば、「長期の休みも取れるし、キャンプしながら北海道を回るっていうのはどうかな〜」とのこと。
いやいや、びっくりですよ。
北海道旅行決まる
いつか行ってみたかった北海道。そして、キャンプ。「フェリーで行く?!」とその晩から盛り上がり、子どもたちも「わぁ〜い、船船!」と大喜び。そして、突如、今年の夏は北海道に行くことが、ほぼほぼ決定したのでした。
あとの計画は、わたしが担当なのですが(汗)、行ってみたかったプリン屋さんもあるし、美味しいものも楽しみだし、そもそも、ぼ〜とドライブするのが好きな夫婦なので、ゆるゆるに計画して、楽しんでこようかなと。
予算がないのもいいね
予算通りに暮らすのも、なんか「わたしたち出来てる!」っていう感覚で楽しかったけど、こうして予算をなしにして、やりたいことに忠実になってみるというのも、ありなのかな、と思っている今年。
どちらが悪くて、どちらがいいというのでもない。選べる楽しさを今年は味わっています。
昨日、コメントをくださった方、ありがとうございます!!やっぱりみなさんとつながるのは嬉しいです。お返事ゆっくりですが、していきます。まだまだ、コメントお待ちしています。
お金って、やっぱり「ある」んだと思う、今日この頃。
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