「大人への階段step1泣いちゃいそうだよ」を読んで大事にしたい気持ちに気づく。
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長女が学校の図書館から借りてきた本を「こんなの懐かしいな〜」と思いながら、パラパラと読んでいたら、ハマってしまって笑、そのまま1冊読みきってしまった(しかも続きを催促している母)。
いわゆる高校生の恋愛ものなんだけど、大人の私にも響く箇所があってね。こういう気持ちをちゃんと今でも大事にしてあげたいなって。なんだかとてもためになりました。
中学生の頃、いじめられていた友人の言葉
嫌うなら、いくらでも嫌えばいい。わたし、もう誰にも止まれって言われても止まらない。わたしは、わたしの信じる道を行く!
大学の先輩からの言葉
だから、目標になかなか到達できなくても、あせらないこと。長く努力できること。途中の下手な自分も、上手くなるまでには必要な過程だ、と考えること。だから、そこに至るまでの、ひとつひとつのステップをおろそかにしないこと。
おじいちゃんからの言葉
やりたいことはやればいいし、会いたい人には会えばいい。三日坊主でもいいじゃないか。なにもやらないより、三日分、経験が増えてるんだから。
どの言葉も、今のわたしには結構ぐっときて、いいこと言うよみんな!って思ってしまったのです。
わたしは、もう、わたしの道を行くしかないと、そんなことを、強く静かに思う最近、心は高校生に近いのだろうか?
そんなときに出会ったこれらの言葉。こんな言葉にぐっとくるっていうのは、全然自分は大人じゃないなあって。まあそれもまたよし、です。
最近、読むのは実用書ばかりだったけど、久しぶりに小説とかもいいですね。
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