家計簿をやめて半年。家計簿をつけるのは何のため?
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昨年までは頑張ってつけていた家計簿ですが、今年はつけるのをやめてしまいました。
今年に入って、まず予算のある家計簿をやめ、使った金額だけ家計簿につけていたのだけど、それも面倒になり「もう家計簿やめたいんだけど…」と夫に相談。すると「別にオレはいいよ。最初からそう言ってたんだけど。」とあっさりOKが出まして、晴れて?家計簿をつけるのをやめました。
▶︎予算のある家計簿をやめて1ヶ月。「ない」より「ある」を前提にする暮らし。
▶︎予算のある家計簿をやめたら、夫がやりたいことに素直になっている。
いい奥さんをやめる
家計簿をやめてみて、わたしにとって「家計簿をつける」=「いい奥さん」ってことなんだって気づきました。
家計簿つけるのが本当は苦手で、だけど、いい奥さんでいるためにはつけなきゃって思ってたわたし。
そもそもいい奥さんってなんだ?って話なんだけどね。
お弁当作りはいいお母さんのためにやってるんじゃないよ。
やめてよかったこと
家計簿をつけていた頃は、「今日は疲れた〜」って外食するのもなんかダメな気がしていたし、夫が飲み会に行ったりするのも、いちいちチェックして「また行ってお金使ってる。わたしは我慢してるのに」って思っていたな、と思います。
やめてみたら、疲れた日に外食できることも、ありがたいなって思えるし、夫の飲み会は「いってらっしゃい〜」と思えるようになりました。(子ども3人置いて行くの?!と思うときはある笑)
お弁当を買うことだって、絶対にできなかった。
何にフォーカスするか
家計簿をつけていた今までは、お金が減っていくのが嫌だったし、夫や自分が余計なことに使っている(と思っている)のが嫌だった。
でも、家計簿をやめてみて、本当に欲しいものを手に入れるためにお金を使っているという考えに変わってきているような気がします。
もちろん、まだちょっとざわざわすることはあるよ。家計簿つけた方がいいのかなって、考えるときもある。でも、そっちに答えはないような気がするんだよね。
下半期も
ということで引き続き、家計簿のない暮らしは続ける予定です。というか、もうめんどくさくて家計簿つけられない〜というのが本音です。
なんとなくやった方がいいかなとかで、我慢してやっていたことも、少しずつ手放していきたいです。
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