値段で選んでいませんか?本当に好きなものを選ぶ練習
スポンサーリンク
自然食品店でかぼちゃを見つけました。
ひとつは1/2カットでで500円。もうひとつは1/4カットで186円。
ぽくぽくで美味しそうに見えたのは500円の方。だけど「うむ〜500円か。どっちも無農薬だしな〜」と思ってそっと棚に戻し、「1/4カットで買う方がいいから、186円の方がいいよね。」と勝手によく分からない理由をつけて、186円の方をカゴにいれました。
北海道で食べたプリン。本当に美味しかったー
本当に欲しいもの
でも、本当にわたしが欲しいなって思ったものってどっちかな?って考えたとき、500円の方が、美味しそうに見えて、いいなって思ったんですよね。
だけど、正直高いなって思って、いろいろ理由をつけて安い方を選ぼうとした。
本当に買えないの?高いの?
だけど、1/4カットの方も2倍したら372円。その差128円!!(書いてみて気づきました。買ってるときはもっと差があると思ってた!)
たった100円ちょっとの差なのに、高いなって思って棚に戻す自分。。。
残念ですよね。本当、残念。。。
小さな買い物で練習
本当にわたしは、今まで、自分が好きかよりも、妥当な値段かとか(そもそも妥当ってなんだ?) 、なんとなく買ってもいいかなと思う値段の範囲内かどうかで選んできたなって、最近つくづく感じています。
「好きなもの」で自分の周りを埋め尽くしたいっ!って思ってたのに、それにはちゃんと(妥当な値段の範囲内で)っていう()書きがついていたという。
すぐにその罠!にはまってしまうし、大きな買い物はまだ見分けがつけられない気がします。だから、まずは小さな日々の買い物から。
練習、練習の毎日です。
お金を使うときって本音が隠れてますよね。
人気の記事はこちら