暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

あの人が羨ましい!と思ったときは。

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ツイッターやフェイスブック、インスタなどのSNSを見ていると「あの人、いいな〜 羨ましいなあ〜」って思うことありませんか?

わたしもね、いっぱいあります!

子どもがいるのに軽々と遠出している人、ママなのにおしゃれな人、子どもを両親などに預けて旦那さんとごはん食べにいってる人、いろいろあります。

で、前は、こんな風に思ってしまうことを、ダメだって思っていたんです。

あんな風になれないわたしにバツをつけてみたり、

比べてしまう自分にバツをつけてみたり、

現実に感謝できてないことにバツをつけてみたり、

 

今は、そんな風に思ったときにどうしたらいいかが分ったので、そのことを書きますね。

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とりあえず並べるよ!

土俵が違う

HAPPYちゃんは、世界には自分しかいないんだよって、言っています。最初は??だったんですけど「他の人は全部映像」で、わたしたちはそれを見ているだけなんです。

だから、他の人と自分を比べる必要はないってこと。

その映像に自分も入っちゃうと、人と比べてしまうし、辛くなっちゃうこともあるんだけど、世界は自分しかいないって思ったら、自分でその世界を作っていけばいいんです。

「羨ましい」は情報

で「羨ましい!」と思ったら、それは映像を見て「あの人、羨ましいな〜」って思ったってことだから、あ!自分はそれが欲しいんだ!ということに気づいたということなんです。

そして、ただそれだけということ。

わたしだったら「子どもがいても軽々と遠出してみたい!」「ママだけどおしゃれしたい!」「旦那さんと2人で出かけたい!」ってことに気づいたってこと。

ただただ、その情報を得たってことです。

くっつけない!

その後に、「わたしはお金がないから出来ない」とか「比べちゃう自分はダメだ」とか、そういうのはいらないってことなのです。

そこにいろいろくっつけない。「そうかそうか、自分はこんなことがしてみたいんだ、こんなことが好きなんだ」って気づいたら、一つ自分の好きが見えますよね。

羨ましいと感じたことを情報として取り込む。

これを意識すると、羨ましいなって思うこともなんか楽しくなってきました。

もしよかったら、やってみてくださいね。

来年は本気で自分の周りを好きなものにします!