あの人が羨ましい!と思ったときは。
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ツイッターやフェイスブック、インスタなどのSNSを見ていると「あの人、いいな〜 羨ましいなあ〜」って思うことありませんか?
わたしもね、いっぱいあります!
子どもがいるのに軽々と遠出している人、ママなのにおしゃれな人、子どもを両親などに預けて旦那さんとごはん食べにいってる人、いろいろあります。
で、前は、こんな風に思ってしまうことを、ダメだって思っていたんです。
あんな風になれないわたしにバツをつけてみたり、
比べてしまう自分にバツをつけてみたり、
現実に感謝できてないことにバツをつけてみたり、
今は、そんな風に思ったときにどうしたらいいかが分ったので、そのことを書きますね。
とりあえず並べるよ!
土俵が違う
HAPPYちゃんは、世界には自分しかいないんだよって、言っています。最初は??だったんですけど「他の人は全部映像」で、わたしたちはそれを見ているだけなんです。
だから、他の人と自分を比べる必要はないってこと。
その映像に自分も入っちゃうと、人と比べてしまうし、辛くなっちゃうこともあるんだけど、世界は自分しかいないって思ったら、自分でその世界を作っていけばいいんです。
「羨ましい」は情報
で「羨ましい!」と思ったら、それは映像を見て「あの人、羨ましいな〜」って思ったってことだから、あ!自分はそれが欲しいんだ!ということに気づいたということなんです。
そして、ただそれだけということ。
わたしだったら「子どもがいても軽々と遠出してみたい!」「ママだけどおしゃれしたい!」「旦那さんと2人で出かけたい!」ってことに気づいたってこと。
ただただ、その情報を得たってことです。
くっつけない!
その後に、「わたしはお金がないから出来ない」とか「比べちゃう自分はダメだ」とか、そういうのはいらないってことなのです。
そこにいろいろくっつけない。「そうかそうか、自分はこんなことがしてみたいんだ、こんなことが好きなんだ」って気づいたら、一つ自分の好きが見えますよね。
羨ましいと感じたことを情報として取り込む。
これを意識すると、羨ましいなって思うこともなんか楽しくなってきました。
もしよかったら、やってみてくださいね。
来年は本気で自分の周りを好きなものにします!