揚げ物はするけど、オイルポットはやめました。
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うちにはオイルポットがありません。たしか1年前くらいはあったような気がするんだけど、どうしても、ベトベトするし、そこに埃まで付いてきたりして、使う度にげんなり。ある日思い切って処分しました。 (2016年に処分し2023年今もないままです。)
油を入れてるのはプリンカップ。関係ないけど桃のお花をいただきました。
オイルポットはなくても大丈夫
数年前まではオイルポットを使っていました。どんなに気をつけて使っても、数ヶ月経つとポットの周りがベタベタ。オイルポットを置いている場所も油が。。。
そこで、ある日思いきって処分!
オイルポットってないと困るかと思ったけど、そんなことは全くなく、いや、むしろ、ない方がいいくらいの気持ちよさ。
ベトベトしたものがないって、本当に気持ちよくて。そのままずっとオイルポットを持とうとは一度も思っていません。
揚げ物は少量の油で
揚げ物は好きで、週に1〜2回しますが、使う油はフライパンに2センチくらい。揚げ焼きみたいな感じだけど、天ぷらも、コロッケも、唐揚げも、アジフライも全く問題ありません!
コロッケや、唐揚げなど少し厚みのあるものは半分くらいは浸かるようにすすと表と裏に分けて揚げるみたいな感じで揚げられます(それ以上少ないと出来なくはないけど蓋をしたりなどの工夫が必要です)
油の量も少なく済むし、油がほぼ使い切りなのも気持ちよくてかなりおすすめです♡
残った油はこうして保存
ちょっと残った油は、捨ててもいいんですが、やっぱりもったいないし、ガラス容器に入れて冷蔵庫に入れてます。
コップにしたり、ちょっとした残り物入れたり。割れにくいしプリンカップはなかなか便利
前はクッキングペーパーで漉してたんだけど、それも面倒になり、今は省略。
下の方にカスが残るけど、2〜3日で使い終わるし、問題ないかなと。残った油は、数日の間に、炒めものとかに使って終わりになります。
今日はもずくの天ぷらをしたので、もずくが下に残ってます。
もしオイルポットを持つなら
今はオイルポットなし生活にとても満足していますが、もしオイルポットを持つなら、、、という視点で物色してみました笑
家具作家の小泉さんがデザインされた琺瑯のオイルポットです。
白くて、上のところが木でできているのがかわいいなぁと。中身はちゃんとカートリッジもあり、普通のオイルポットと変わらなそう。
おわりに
とはいえ、やはり、オイルポットはなくて大丈夫だと言いたい。ベタベタ掃除からも解放され、毎日気持ちよく過ごしております。
やめたもの・やめたことはこちらのカテゴリーから。自分の制限を外してみるとやめられることっていっぱいあって。「本当にそれはしなくちゃいけないのか?」と疑ってみるのって大事かなって思っています。
オイルは今は無臭のココナッツオイルを愛用しています。以前は菜種油を使っていたのだけど、「酸化」が気になって。ココナッツオイルは酸化しにくい油なので(油の構造式がそうなっているみたい)、揚げ物に使っても傷みにくいです。