ミニマリストでほんとによかった!体調不良になって分かったミニマル生活3つのメリット。
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数日前から体調を崩し、寝込んでいました。やっと今日の午後から日常に戻ってきたところ。今日は、体調不良の間に感じた、ミニマル生活をしてきたことの3つのメリットを書きたいと思います。
お見舞いにとアジサイをいただきました。
部屋がきれいだと精神的にとても楽
体調不良になると、パソコンに触ることが辛くなります。それはたくさの情報に心や身体がついていけないから。こんなとき、部屋が片付いていなかったら。。。身体は休みたいのに目に入ってくるのは、ごちゃごちゃした空間。多分精神的により疲れてしまうと思います。
子どもがいて多少はごちゃっとするところもありますが、それでも最小限で済むのは、元々の普段からモノを減らしてきたから。安眠できる空間、大事です。
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モノの置き場が決まっていると家族が楽
モノが少なくなり、モノの置き場がほぼ決まるようになりました。このような状態だと家族に頼みごとをしてもとてもスムーズ。
長女は日常のほとんどのものの置き場を分かっているので、「体温計とってきて。コレとコレはあそこにしまって、アレはこっちで〜」で口で言うだけでことが足ります。次女もパンツ、パジャマ、自分の服は自分で出し入れできます。少しのことだけど、動かずに頼めるのは本当に楽。動けなくなって初めてそのよさに気づきました。
普段の食事がミニマルだと楽
わたしは料理好きですが、わが家は普段の食事は割と質素です。夕食で一汁二菜にご飯。朝食はご飯+味噌汁に梅干し、ゆかり、のり、佃煮などで、卵焼きや焼き魚などをわざわざ作ったりすることはありません。
今回、「悪いけど、今日のご飯はこれだけ。好きなもの乗せて食べてね」と言って冷蔵庫からあるものを出して、並べただけの食事もありましたが、普段からそういう食事に慣れている子どもたちは、特に不満ということもなく、無事に乗り切ることができました。
さらに楽になるために
今回、モノの置き場を決めておくだけでも随分楽さを感じましたが、自分がいなくて家事が回ったらもっと楽。家事のミニマル化ももう少し進めておきたいと感じました。また今後、家事のミニマル化について、書きたいと思います。
ミニマルライフの実践にはこちらのトラコミュ(ブログ村)もヒントが。