暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

それ、本当に今、決めなきゃいけないことなのかな。悩みと向き合ってみたよ。

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先日の2つの記事。

▶︎夫コンサルのススメ。一番身近な人に理解してもらうこと。

▶︎一番大事にしたいものを一番にする。夫コンサルで気づいた気持ち。

わたしは、子どもを預けてお仕事をバリバリ頑張るお母さんにも、子どもとガッツリ向き合って子育てするお母さんにもなれなくて、正直、どうしたらいいのか分からなくなっていました。

でも、ある決断をしたおかげで、ずいぶんと楽になれたのです。今日はその決断についてお話します。

決めたら楽になる

上記の悩みについて、夫と話す中で自分から出てきた言葉「どうしたらいいか、決められたら楽なんだけどね。

そう、大抵の悩みって「こうしたいけど、できない」ってことがすごく多くないですか??

悩みの最中って、どっちかに決められたら楽なのに、進んでいけるのにって思っています。だからね、わたしは、決めたんです。

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この時期の梅仕事は匂いに癒されます。

「決めなくていいと」決める

そう、わたしの悩みは「どちらのお母さんにもなれない」ということ。子どもたちは1年ごとにどんどん成長して、わたしの状況はどんどん変わっていく。

だから、そういう変化の中で、状況を見ながら、その時その時の気持ちを優先して、いくしかない。来年にはバリバリ働くお母さんになってるかもしれないし、がっつり子どもと向き合ってるかもしれない、

それは、今決めなくていいんじゃないか。だからわたしは「今は決めなくていいってこと」を決めたのです。

保留という選択肢

「決めなくていいと」決めるってことは、つまり悩みを保留にするってこと。

実はわたしにとって悩みを保留するって勇気のいることでした。

だって、すっきりしたいじゃないですか。保留するってことは、問題をそのままにするってことだし、全然解決できていない。

でもね、問題を保留にしてみたら、別に今すぐ解決しなくてもいいんだなって、素直に思えたんです。そして、保留という選択肢が増えたことが、逆になんだか嬉しくて。

だから、もし、モヤモヤした問題を抱えている人がいたら、考えてみてほしい。その問題、保留にしても大丈夫じゃないかってこと。

 

悩んでいる最中はすごくモヤモヤして大変です。だけど、少し光が見えてきたときの気持ちよさ。生活もそういうところがあると思う。参考になるトラコミュ(ブログ村)はこちら。

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▶︎捨てても、大丈夫だったもの 

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