暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

パナソニックドライアイロン(ブラックNI-A66-K)を使った感想。質実剛健な頼れる相棒(購入後6年経過)

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2017年6月、アイロンが壊れました。さすがにアイロンがない生活は無理なので、いろんなサイトを見て検討。

スチーム式のアイロン?コードレス?ハンガーにかけたままアイロンできるもの?などたくさんの種類がある中で、決めたのはとってもシンプルなドライアイロン。

購入したのは

パナソニック自動アイロン(ドライアイロン)ブラックNI-A66-K」です。

結果、大満足!!(6年経った今も本当に買ってよかったなと思っています。)

シンプルかつ、スイスイかけられて、その上しっかりプレスもできるところがとても気に入っています。

今日は使ってみた感想を詳しく写真つきで紹介します。

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シンプルな見た目がカッコいい!!

パナソニックのドライアイロンを使った感想

シンプルな機能と手頃な価格

温度設定はダイヤル式、3段階の温度で調整できます。

かける面は、フッ素樹脂加工されているので滑りは滑らか、衣類に引っかかることなくノンストレス。

そして、なんといってもちゃんとプレスできるのが嬉しい。くしゃくしゃの洗濯物も気持ちよいくらいピシッとなります。

また、価格はアイロンとしては抑えめの3,000円台。手頃な価格なのも嬉しいです。

軽いこと

スチームアイロンが1.5kgあるのに対して、ドライアイロンは0.7kg!重さは半分以下。

掃除機でも、お鍋でも、重いだけでわたしはちょっと億劫になったりしちゃうんです。

ただでさえ、「ちょっと面倒だな」と思いがちなアイロン作業。ちょっと軽いだけで、気軽に取り掛かれている気がします。

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レトロというか質実剛健という言葉がピッタリ。

カッコよくて機能的なデザイン

わたしはカッコいい家電が好きです。だって家の中でずっと目にするから。微妙な見た目のものは置きたくないのです。

このアイロンのデザインは少しレトロな感じで、色味は黒とシルバー。部屋の中にあって目に入ってきても、問題なしというかむしろいい感じです。

また、先が尖っているデザインなので細かいところ、子どものブラウスなどもキュッキュと気持ちよくかけられます。この先のデザインのよさは使ってみて初めて分かったことでした。

コードがあるので、長時間の使用に耐えられる

アイロン掛けって、休みの日などにまとめてかける場合、ブラウスだと1枚だいたい5分×枚数。そのときに、コードレスだといちいち充電しなきゃいけない。

その点、コードがあるのは安心で、サクサク作業が進むのも気持ちがよいです。

デメリットは?

コードがあるので、準備と片付けが少し面倒なことです。

また、ハンガーにかけたままではかけられないのでアイロン台は必須アイテム

スチームもないので、スチームが必要なときは霧吹きが必要です。

ただ、アイロン台と霧吹きが必要でも、しっかりアイロンできて服がぴしっと気持ちよくなるので、その辺りは正直あまり気になっていません。

せっかくならアイロン台もシンプルなものがいい。コンパクトなアイロン台はちょっとハンカチとかかけるときにすごく良さそう。↑はtowerシリーズのものです。

検討したアイロンあれこれ

ここに決めるまでに比較検討したアイロンを紹介します。

DBK ドライアイロン

ドライアイロンといえば、パナソニックか、このDBKのアイロンではないかと思います。機能を見たらほとんど似てるんですよねえ。

重さ 600g

値段 ¥3,500円前後(2023年6月時点)

消費電力 800W

コードの長さ 1.8m(パナソニックは1.9m)

フッ素加工樹脂面、シンプルなデザイン、温度調整はダイヤル式。パナとほとんど機能が一緒な中、わたしがパナを選んだのは、完全にデザイン的な好みですw

DBK スチームアイロン

こちらはスチームが付いていて、見た目のカッコよさで気になりました。

重さ 1.5kg

値段 ¥7,000前後(2023年6月時点)

消費電力 800W

コードの長さ 1.8m

いいなと思いつつ、スチームアイロンのデメリットがどうしても気になってやめました。わたしが気になったデメリットとは

・重いこと

ドライアイロンと比べて重さが倍になるのが気になりました。

・スチーム口が汚れること

水分を扱う部分が汚れもつきやすいのかなと。ドライアイロンのプレス面は汚れることはほぼありません。

・スチーム機能が付く分、構造が複雑になること

やはり機能がたくさんある分だけ、故障もしやすいと思いました。シンプルなものはなんでも壊れにくい。「スチーム口が詰まる」というレビューもあったので、今回は却下しました。

スチームアイロンのデメリットを上げましたが、楽天などを見てもレビューは良く、満足して使っておられる方もたくさんいるので、スチーム機能つきが欲しい方は、こちらも検討の余地ありだと思います!

パナソニック衣類スチーマー

ドライ&スチームアイロンとは全然違う形のこちらも考えました。見た目も格好いいし、色もいい色です(他にも濃いグレーと白がありました。)

「ハンガーにかけてスチームする」のが、衣類をハンガーに収納してないわが家には合わないなあと。

また、スチーム時間が4分と短く、たくさんの衣類をアイロンするのには向かなそうです。(何度も水を補充するというレビューも見ました。)

一人暮らしの方、衣類をハンガーにかけている方、ささっとアイロンを済ませたい方にはおすすめできる商品だと思います。

ライフスタイルと家電が合ってるかは大事なポイントだと思います!

無印良品 トラベル用アイロン

とてもコンパクトな作り&見た目が可愛いくて、実はドライアイロンの前に購入しました。

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この見た目にキュン♡

トラベル用なので持ち運びがしやすいように設計されていて、スッキリ収納できます。

でも、かけてみたら、全然ダメだったんです。「かけた気がしない」っていうか、わたしからしたら全然かかってない!!!ブラウスはどんなにかけてもしわくちゃのまま。。。。残念。

プレスで選ぶならドライアイロン

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結局わたしがアイロンに求めていたことって、「ちゃんとプレスがかかる」ということなんです。

それに、アイロンをかけるという行為は意外と好き。面倒くさいと思う一方で、ブラウスとかがぴしっとしていくのを見るのは気持ちがいい。

そういう気持ちを味わうのにぴったりの道具がこのアイロンだったのかなって。

ドライアイロンのおすすめ購入先は?

現在(2023年6月)のお値段は

楽天では¥4,000弱(送料込み)

Amazonでは¥3,000ちょい(送料無料)でした。

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