家族の予定は【ほぼ日のホワイトボードカレンダー】で管理する
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手帳で有名な「ほぼ日手帳」。ロフトでもたくさん見かけますよね。だけど、ほぼ日カレンダーもロフトで10年連続1位のロングセラー商品なのです。わたしも使うのは今年で4年目。
今日は、このほぼ日カレンダーを使った、家族の予定管理について書きたいと思います。
みんなの予定は目に見えるところに
家族が増えると、みんなが確認できる予定表がとても重宝します。
今では、全て予定はこのカレンダーに。夫の出張、子どもの学校行事、次女の用事、わたしの個人的な用事、など。みんなの予定が目に見えるところにあることでダブルブッキングすることもなくなり、「今日は◯◯あったんだ〜どうだった?」と会話のきっかけにもなっています。
予定をとりあえず書き込める
当たり前ですが、ホワイトボードということは何度でも消せるし、書き直すことができます。これが意外と便利。
なかなか確定しない、夫の出張の日程。迷っている自分の予定。それでも仮に書き込んでおくことで、忘れることもなくなり、予定が変わればサッと消せる。そんな気軽さが気に入っています。
大きな余白
カレンダーにある、たっぷりとした余白。これがかなり使えます。
今日のタスク、献立、買っておきたいもの、などがすぐに書き込めます。
洗い物をしている時っていろいろ思いついくんですよね。くるっと振り返るとそこにカレンダーがあるので、ぱっと思いついてすぐ書ける。これで、「メモしとかなきゃ」と思うことが少なくなりました。
献立メモが特に重宝
ちなみに思いついてぱっと書きたいのは一週間の献立。一覧になっていると肉料理ばっかり、などの偏りにも気づくことができます。変更したいときもすぐに消せるので書いたり消したりしながら1週間分を考えています。
子どものタスク
小学生の娘は「ハンカチ ティッシュ 名札 つめ切り めだかの餌やり 歯科矯正の器具を洗う」など朝出かける前にするを書いています。本人は出掛ける前に指差し確認。
「ハンカチもった?なんで毎日のことなのに忘れるかなぁ」などの小言は、ここに書くようになり、激減です。
毎年のロゴが楽しみ
基本のデザインは毎年一緒でとてもシンプルなのですが、月の数字の部分は毎年違うアーティストの方がデザインしたもの。
毎年ここを見るのが楽しみです。
友達が遊びにくるとかなりの率で「どこの?」聞かれるこのホワイトボードカレンダー。
我が家になくてはならないものの一つです。