【服部みれい 日めくりッコンシャスプランカレンダ】を使ってみた
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今日は1月最後の日ですね。今晩には家計簿の集計をしなくちゃと思っているゆくりです。
今年になって新しく使い始めたものが幾つかあります。今日はその中でもお気に入りの「日めくりッコンシャスプランカレンダー」を紹介します。
コンシャスプランカレンダーとは
これはわたしが少し前から気になっている服部みれいさんが主催する雑誌、「マーマーマガジン」の連載から生まれた「コンシャスプラン」=「小さな気づきのプラン」が日めくりカレンダーになったものです。
冒頭の写真のように、毎日ひとこと短い言葉が書いてあります。例えば1月24日は「自分と打ち合わせ」、1月27日は「いうことと やることを 同じにする」など。ちょっとした言葉とそれについての解説が書かれています。毎朝、はっとする言葉に出会えるのが楽しみになっています。
コンシャスカレンダーから始める1日
毎朝、白湯を沸かし、出来上がった白湯を飲みながらこのカレンダーをめくる→言葉について思いを巡らす→今日1日のことを考えて手帳やホワイトボードカレンダーに書き込む。というのがここ1ヶ月で日課になりました。
朝の5分で自分を整える
今まで、朝は身支度をしたらすぐにお弁当作りなどの家事に取りかかっていました。ほっとできるのは夫と娘を送り出し、朝の家事を終えた後。出かける用事がある日は、バタバタしてそんな時間もありません。しかしこのカレンダーと手帳のおかげで、自分と打ち合わせする時間を持つことを意識できるようになりました。たった5分、それだけの時間ですが、1ヶ月で続けてみて自分をグラウンディングする時間になっていることに気がつきました。
毎日接していると浸透してくる
本を読んで「いいな」と思うことがあっても時間が経つと忘れてしまうことはよくあることです。でもこのように毎日みれいさんの言葉に出会う機会を作ることで、作者の思いが徐々に浸透してくる感じがします。
例えば今日のことば「やめよう」には「やめないことで守っていることは何か?」という言葉が添えられています。すぐに答えは出ないのですが、何となく心に残って、見えないところで答えを探し続けているような気がします。
今年はあっという間に売り切れてしまったというこのカレンダー、もし気になるようでしたら今年の秋くらいからチェツクしてみてください。