40代ゆるミニマリストの部屋着事情。わたしが部屋着を持たないワケ。
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みなさんは部屋着、持っていますか?わたしは今、部屋着を持たない生活をしています。今日はわたしが部屋着を持たない理由と、どんな風に1日の洋服を着ているか紹介します。
リラックスできない
部屋着といえば、リラックスのイメージ。ワンピースとか、カットソーにゆったりズボンなど。このような服を着ていたこともあるのですが、わたしはどうもこういうものが似合わないのです。
もちろん部屋着の目的は、リラックス。似合う似合わないは二の次かもしれません。でも似合わない服はたとえ部屋着でも気分が上がらない。部屋着を着ているわたしは逆にリラックスできないのです。
部屋着で人に会うのは苦手
「今日は1日引きこもるぞ」と思っても、子どもたちが友達を連れてきたり、近所の人と話をしたり、子育て中の主婦はなんだかんだと1日の中で人に会う機会があるのです。
もちろんそのくらいの用事には対応できる、コンビニくらいは行けるというのが、部屋着の役割なのかもしれませんが、わたしにとって、それはお出掛けするのと同じような感覚。
いつ誰に会っても大丈夫な服でいたい。だったら部屋着はなくてもいい、という流れで部屋着を持たなくなりました。
1日の洋服の流れ
まずは、朝起きて、顔を洗いパジャマから普段着に着替えます。これだけでシャキっとした気持ちに。
次は、エプロンをつけます。これで家事モードに。朝仕事が終わるまではこのスタイル。
最後は、エプロンをとってお出かけ。家のことをするときはエプロンをつけたままのこともよくあります。
そして夜、お風呂に入って、パジャマに着替えます。これはもう完全に寝間着。この後の家事はしません。夫がそれよりも遅くなるときは、温める、盛るくらいの家事で終わるようにしてしまい、洗い物は諦めています。
気持ちの切り替えはエプロンで
1日の流れを見てみると、わたしは着替えること、エプロンをすることで、気持ちを切り替えているのです。エプロンをしているときは家事モード、パジャマは完全リラックス、それ以外はどこに出ても大丈夫な状態。
今の生活において、部屋着は気持ちの切り替えを考えたとき、中途半端な存在なのかもしれません。もちろん、普段着の中でもお出かけと、家モードというランクはありますが。
まとめ
・リラックスできない部屋着はいらない
・着替えること、エプロンをすることは気持ち・行動の切り替え
・今の生活で部屋着は中途半端な存在