暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

やっぱり使える白シャツ。白シャツが優秀な5つの理由。

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最近、出版社されたこちらの本。

みなさんの厳選されたアイテムを見るのがとっても楽しい。また、自分だったら何を選ぶかなあと妄想するのもまた楽しい。わたしだったら、、、と考えて一番に思いついたのは、やっぱり長袖の白シャツ私服の制服化にも登場したわたしの定番。今日は、長袖白シャツの魅力について書いてみました。

清潔感があり、きちんと見える

わたしがファッションに求めるもの。そのひとつは清潔感ときちんと感。長袖の白シャツはそれを簡単に叶えてくれるアイテムです。丁寧にアイロンをかけ、ボタンを上までしめて、スカートにインすれば、もう十分。

つまらない、個性がないとも言えますが、学校行事、友の会の発表など、年齢的にもきちんとしたい場面が少しずつ増えてきました。そんなとき、迷わず手に取れる服があるというのはなによりの安心感につながっています。

年中使える。温度調節できる。

春と秋は1枚で。夏は袖をまくったり、ボタンを開けたりして。冬はニットの下に(白いシャツがニットの下から見えてるの好きなんです)。季節を問わず、1年中着られるなんて、とても優秀。

そして、最近の夏。どこへ行っても冷房がキツい。先日も暑い日に室内に入ると結構な冷房が。それまでは袖をまくっていましたが、袖を下ろしてほっと一安心。襟があるので、首回りもそれほど冷えません

温度調整のためにストールやカーディガンを持つという選択肢もありますが、袖をまくったり、下ろしたりするだけで温度調整ができる長袖シャツはやっぱり万能だと思います。

アレンジがきく

ファッションのアレンジは苦手ですが、最近は少しずつチャレンジしています。今年になって取り入れたのが、前を結ぶということ。ワンピースの上に重ねて着ることがあり、そのままではだらしなく、結んでみたら意外といい感じ。最初はちょっと恥ずかしかったのですが、慣れてしまえばさほど気にならず。

襟を立てたり、カシュクール風にしたり、アクセサリーや、スカーフでも雰囲気が変わります。こちらの本を見ていたら色々やってみたくなりました。

汚れがわかりやすい。

白シャツは当たり前ですが、汚れが目立ちます。だけど、生地がしっかりした綿のものなら漂白や煮洗いもできます。汚れが目立つのも、捉え方によっては、プラスにも。もう着られないという判断もしやすいのではないでしょうか。

▶︎シャツは真っ白がいい。お気に入りは煮洗いですっきり白く保つ。

どこでもいつでも買える

今着ている白シャツはこちらのもの。

丸襟とシンプルな形が気に入って購入しました。でも、数年経てば似合う形や好みが変わっているかもしれない。

そんなとき、白シャツなら割とどこでも、いつの季節でも買うことができる。そして選択肢も幅広い。もう二度と手に入らない、なかなか同じものはない、みたいな状況になりにくい。手放しやすく、手に入れやすい。そんなところも気に入っています。

おまけ

白シャツ、好きで長女にもよく着せています。もちろん汚れてくるのですが、子どもの白ってやっぱり可愛いなあと思います。かわいい〜というアイテムがそこまで好きな長女ではありませんが、本人は袖のところがちょっとパフスリーブっぽくなっているのが、好きなようです。

▶︎今日のコーディネート