書くことは心も頭も空間も整理させる最良の手段
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長女が生まれてから、細々と続けてきた日記はもう9年になる。いろんなノートを使ってきたけれど、今は主婦日記に落ち着いた。
1日の振り返りに、その日の出来事、夜ご飯のメニューを記録する。何もできなかった、と落ち込む1日も、書き出してみれば、結構がんばった1日だったことが見えたりして、前向きに1日を終えるのに役立っている。
モヤモヤした気持ちを書き出すのにはモーニングページを使う。
▶︎ミニマリストおすすめの頭をぐっとクリアにする方法。「モーニング・ページ」を始めて感じた3つの効果とは。
そして最近引き寄せにハマって(笑)、願いごと手帖を書き始めた。大きい願いも小さい願いも同列にノートに書き連ねていくという、気軽さが気に入っている。
来年は、暮らしノートに、日用品、ストック品リスト化、買い替え時期などを書いていく予定。
うらうらな日々のみしぇるさんも、「シンプル生活55のヒント」の中で暮らしを見える化するヒントとして書くことをおすすめしていた。
頭の中のモヤモヤも、心の中のザワザワも、書いてみれば自分の外に出てくる。外に出すと、自分とは少し距離を置いて眺めることができるので、落ち着いてその問題に対処できるのかもしれない。
暮らしの整理も、同じこと。書くことをもっと有効活用したい。