暮らしラボゆくり

3人姉妹の母。暮らしを簡単、楽しく、Happyにするモノ、コト、ヒントを書いています。暮らすことは実験と同じ。こうしたらどうかな?を試してよりよい暮らしを目指しています。

自分はどうしたいの?まだまだ、まだまだ、他人の目を気にしていたわたし。

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週末、長女が頑張っているスポーツの1年で一番大きな試合がありました。しかし、そんな日に限って、朝から三女がなんとなく熱っぽい。。。

せめて予選の1試合だけでもと、午前中に少しだけ見に行きましたが、午後の決勝トーナメントは諦めて家で待機。

でね、表向きは「母として、三女のお熱が心配なので、長女の試合を見に行けなかった」になるんですけど、本当の気持ちは違うところにあったのでした。

なにで判断している?

「試合を見に行かない」と決めたのはわたしです。

でも、それは、周りのお母さんに「子どもに熱があるのに連れてきて」って思われたらどうしようとか、夫に「無理してまで応援に行って」って言われたらどうしようとか、そういう気持ちがあったなって。

自分の気持ち、「試合を見に行きたい」とか、「子どもが心配」とか、そこではなくて、最終的に、他人からどう見られるかってことを気にして「行かない」と決めたんだな。

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この人たちは本当に「自分はどうしたいのか?」に素直だなと思う。

他人からどう見られるかを気にしてた

わたしは今まで、自分のことはちゃんと自分の気持ちを考えて決めてきたつもりでした。何かを判断するとき「わたしはどうしたい?」ってちゃんと考えてるつもりだった。

でも、今回のことを通して、まだまだ他人軸で物事を決めてるんだな、人の目を気にして判断してるんだなって気づいて、がーんってなりました。

では、どうしたいのか?

まだまだわたしは「いい母親」に見られたいと思っている。熱の子どもを連れて、自分の気持ちを優先して試合を見に行くなんて、ダメな母親だと思っている自分がいる。

でも、いいとか悪いとか、それは自分が勝手に決めているルール。だから、他人の目ではなくて「自分はどうしたいのか?」って問えるようになりたいなと、思います。

 

この本はお金のことが書いてあるけど、自分の本当の気持ちや思い込みに気づくのにすごくためになりました。

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