ヒートテックの代わりになる下着。ウールの肌着で冬を乗り切る
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明日から天気が荒れるらしいですね。寒いのが苦手なのでどきどきしているゆくりです。今日は昨年の冬に購入し、とても重宝しているウールの肌着を紹介します。
ヒートテックは苦手
ウールはすごい
①あたたかい
ウールは糸そのものが縮れていてたくさん空気を含むことができます。空気は熱を伝えにくい性質があるので温かさを保つことができます。
②自浄作用がある
確かに娘のウールの布おむつカバーは少しくらい汚れても臭ったりしませんでした。ウールには天然素材特有の免疫機能があり、汚れがつきにくいそうです。わたしもウールの肌着は毎日洗濯していませんが、気持ち悪い感じはありません。
③ムレにくい
ユニクロの薄手のセーターを肌着にする
ウールの肌着を探していて一番先に候補に上がったのがモンベルの肌着でした。ただ、値段的に少し躊躇し、もう少し探してみることにしました。ちょうどその頃たまたま出会ったのがユニクロの薄手のセーターを肌着にするという案でした。今年だったらこれでしょうか。
Vネックで着た感じもピッタリ、袖口から見えてしまってもグレーとネイビーなのも気に入りました。とりあえず2枚買って様子をみることに。1年経ちましたが本当に買ってよかったと思っています。
実際は
①キャミソールやタンクトップ
②ユニクロのウールの薄手セーター
③綿のブラウス
④ウールのセーターorカーディガン
⑤上着
の順番で着ています。
肌が弱いので直接着るのはなんとなく抵抗があり、このように着ていますが、腕は直接ウールが触れても大丈夫なので、もしかしたら①はなくてもいいのかもしれません。
綿とウールが交互になっているので空気の層をができ、あたたかい着方になっているのではないかと自分では思っています。⑤の上着は風を通さないものにすると④のウールで包んだ温かさを保つことができます。
デメリットを上げるとすればウールは虫にやられやすいので注意が必要といったところでしょうか。
もともととても寒がりなのですが、このウールの薄手のセーターを肌着代わりに着るようになり寒さに対応できるようになってきました。静電気も全くなく快適です。もしヒートテックなどの化繊のものが苦手な方がいたらぜひお試しください。