子どもにおすすめ【身体に優しい簡単おやつ】5つを紹介します
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こんにちは。子どものおやつは手作りしたい、だけど毎日のことだからそこそこ簡単にしたいと思っているゆくりです。たとえ身体に優しいと言われる材料を使っても毎日クッキーやマフィンというのは身体に負担になると考えています。そんな我が家でよくする身体に優しい簡単おやつ5つを紹介します。
ポップコーン
ポップコーンのもとさえあれば5分でできます。子どもが学校から帰ってきてから一緒に作っても楽しいです。甘みがなくても塩と青のりだけで十分美味しいです。
材料(1〜2人分)
・ポップコーン専用のトウモロコシ 大さじ1.5
・油 大さじ1
・塩、青のり、バター、ハチミツなど好みのもの
作り方
①フタ付きのフライパンか鍋に大さじ1の油をしき、ポップコーンのもとを入れる
②中火で加熱。しばらくするとポンッポンッといい音がしてくるので焦げないように鍋をふりながら様子を見る。(フタを開けると飛び出してくるので注意)
③音がしなくなったら出来上がり。フタをとって好きな味をつけて食べる
*バターや蜂蜜などを使ってキャラメルポップコーンにしても美味しいですが手間がかかるので我が家では特別なときだけです。
こちらの商品を使っています。オーガニックだけど1回に使う量が少ないので結構長持ちでお得な感じです。
白玉団子
これも材料を準備してから10分くらいで完成します。つるんとした舌触りが美味しいですよね。子どもと一緒にこねこねするのも楽しいです。これもアレンジ次第でいろんなバージョンが作れます。
材料と作り方はこちらに詳しく出ています。
こちらでは作りやすい分量として白玉粉100グラムでしていますが、うちは小学生と2歳児が食べる量として白玉粉50グラムで作っています。昨日ははりきってあんこを作ったのであんこ白玉にしました。これにイチゴとかがあるともっと春らしくなりますね。
果物+おむすび
「お腹空いた〜」と帰ってくる日は腹持ちのするおにぎりが一番です!中身を梅干しとかにしてしまうとテンションが下がるので中身を少し工夫します。おすすめは
・コーンor枝豆おむすび
・ゆかり+かぼちゃの種
・ピーナツ味噌
どれも砂糖はなしですが、かぼちゃの種とゆかりはなんとなくチーズぽい感じになり、ピーナツ味噌はコクがあるので喜ばれます。コーンや枝豆はそれだけでもおやつになるくらいなので子どもに好評です。これにウチではミカンやリンゴなどをつけてあげます。女子は「小さな種類をちょっとずつ」というのがいいようで、盛り合わせにするとそれだけで喜びます。
焼き芋
今年の冬も本当によく食べました。ウチは薪ストーブがあるので、さつまいもをアルミホイルに包んでストーブに入れて30分ほどすると簡単に出来上がります。薪ストーブでなくとも石油ストーブ、オーブン、トースター、魚焼きグリルなどでもできるようです。材料ひとつで、出来上がりまで待つだけなのが魅力。うちの子どもたちはねっとり系の安納芋よりほくほく系のお芋の方が好みでした。
イチゴ豆腐クリーム
女子はクリーム系が好きですよね。マクロビオティックでは豆腐クリームがよく登場します。我が家でも特別な日は普通の生クリームを使いますが、子どものおやつには豆腐クリームで十分と思っています。
材料
・木綿豆腐 150グラム
・米飴orメープルシロップorアガペシロップ 20グラム
・または甘酒100グラム
・塩 ひとつまみ
・レモン汁 小さじ1/2
・イチゴ 150グラム 飾り用に少し残す
・お麩 好きなだけ
作り方
①木綿豆腐は熱湯で3分ほど茹でます。
②イチゴは洗ってヘタを取ります。飾り用に少し残します。
③①と好みの甘味料、塩、イチゴをフードプロセッサーかミキサーで混ぜ合わせます。
③お麩をフライパンでカリカリになるまで炒ります。
④③の上にできたイチゴ豆腐クリームをかけて食べます。
アレンジ
甘みはお好みで調整してください。時間がある時はクッキーを焼いてお麩の代わりにします。イチゴなしの豆腐クリームだけでも美味しいですが、ピンクだとそれだけでちょっとテンションが上がる気がします。イチゴを使わない時は甘酒は使用しない方がいいです(甘酒は少し酸味のあるものと合う気がします)。豆腐クリームを紹介しておいてなんですが、お麩をカリカリになるまで炒って、黒蜜やきな粉をかけて食べても十分美味しいおやつになります。
手作りを基本にしていますが、大変なときは市販のおやつにも頼ります。ちょこちょこもらってくるお菓子+果物などの複数の種類があると満足してくれます。また、なかしましほんさんの本はシンプルな材料でおいしいおやつが出来るのでよく参考にしています。